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2025年10月20日 (月)

この一週間の事 

10月12日
図書館へ本の返却に行きました。
『森澄雄 初期の秀吟』榎本好宏 著を返し、本棚から『現代俳句にいきる芭蕉 虚子・波郷から兜太・重信まで』を選んで借りてきました。
この本を 図書館でパラパラと捲った時、「霜の墓抱き起こされしとき見たり」の波郷の句が目に止まり、『借命』を読んで知った句ですが、この「抱き起されし」の「し」は一般的に過去の意味であるが、現在を詠んだ句である。と記載されていました。

あー やっぱり。
昨年の句会で、私の詠んだ句「君の柩に今添えられ夏帽子」を、先生が添えられしは過去になるので、今はいらない、「夏帽子君の柩に添えられ」と直されました。でも、それでは 私の気持ちにそぐわない気がして、句会後に「君の柩に今添えらるる夏帽子」としました。これは添えている場面で、添えられた直後の帽子を見る私の想いとは少し違いますが NHKに投句し、入選しました。
でも、「君の柩に今添えられ夏帽子」で良かったのですね。そのような訳で、もう少し読んでみようと借りてきた訳です。

先生の添削して下さった句で投句していたら・・・
それとも 私の「添えられし」で投句していたら・・・
どちらも、入選より上になるかもしれないし?以下になるかもしれない?分かりませんね。
山歩きの仲間でしたから、事実とは違いますが、登山帽にすれば良かったか と、今 思います。

図書館の近く金木犀が咲いていました。
1012

10月16日
句会の日。欠席者1名あり、先生を含め8名の句会でした。
先月に続き特選2句を頂き、ほか3句が佳作でした。
投句した5句全て採って頂くとやはり嬉しいです。
特選の2句とも、芭蕉の足跡(おくのほそ道)を訪ねた時の句。
佳作は先日の歩こう会の2句と熟柿を食べた時の1句です。
 秋雨や名水をゆく傘の数  蘖

句会の日の朝に採ったミニパブリカ。
相変わらず小さい。
でも、未だ花が咲いて、青い実は今まで採ったものより大きくなってます。
今まで小さかったのは、暑さのせい?
それとも肥料不足だったかも?
1016

10月17日
体操後 園内を歩きました。
放送塔前の日日草の花壇。
句会も終わったので、久しぶり、JTrimの枠で遊びました。偶には使わないと忘れてしまいます。
1017

しばらくぶりに、40段の石段を5往復しました。
最近、筋肉量が落ちているような気がして・・・
公園に来た日は、この石段の昇降を再開しようかと。
1017_20251019135101

向日葵が咲いていたところには、風船葛がいっぱい。
この種がおもしろいんですよね。
お猿さんの顔みたいで。
1017_20251019135701

日本庭園の中の樹が外から見えて、これ、何という樹だったかしら?
このように垂れ下がるのを、以前、園内でも見たような?
思い出せません。
1017_20251019140001

10月18日
公園の帰り、セイタカアワダチソウが空地いっぱいに広がっています。
このような場所が何か所もあります。
1018

家の鉢植えのワタゲカマツカ。実が赤くなりました。
1018_20251019140901
4月に咲いていた花です。
Photo_20251019140901

明日は中建体操の講習会で花小金井に行きます。
航空公園会場からの参加者は8名。
後段を教えて頂きますが、出来るかしら?



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コメント

お早うございます。

直された句に納得できず、
新たに作り直した句が入選・・・嬉しかったですね。
俳句の番組を見ると・・・助詞一文字で見る風景が変わる。
言葉の大事さを改めて感じますが、
友との日常会話では気ままに言葉を使っています。
俳句って良い趣味ですね。

投稿: マーチャン | 2025年10月21日 (火) 09時56分

こんにちは。
充実した一週間をお過ごしでいらっしゃいましたね♪
俳句も特選等入選おめでとうございます🎉
又、お励み下さいませ。

階段往復、素晴らしいです♡

お写真もありがとうございました🙇

投稿: マコママ | 2025年10月21日 (火) 14時24分

こんばんわ!
句会、お疲れ様でした・・・今回また凄いです
ね~5句が特選と佳作なんですね👏
「し」・・・確かに過去形になりますが、前語
を強調するときにも使ったりするのでは???
夏帽子よりも登山帽が、如何にも故人は山好き
な故人であったのか、具象的で良いですね~

投稿: でんでん大将 | 2025年10月21日 (火) 20時41分

マーチャン様
コメントありがとうございます。
はい。過去形になる「し」をやめて、「今」を活かした句が選に入ったのは嬉しいことでした。

おっしゃる通り、17音だけの俳句は、一文字一文字を大事にしますが、普段の会話では意識しませんよね。
考えていたら会話なんて出来ませんよ。

投稿: hikobae | 2025年10月21日 (火) 21時13分

マコママ様
コメントありがとうございます。
特選と言っても小さな句会です。
それでも嬉しいし、採って頂けないと淋しいです。

階段昇降、少し前までは10往復していました。
また少しづつ頑張ろうと思います。

投稿: hikobae | 2025年10月21日 (火) 21時20分

でんでん大将様
コメントありがとうございます。
助動詞の過去・連体形の「し」でしたが、確かに、副助詞の「し」もありましたね。
田を植ゑて沼は沼としなりにけり 水原秋櫻子

そうなのです。
実際は夏帽子で、そのままを詠んだのですが、後になって思えば、彼との思い出はいつも山でした。嘘でも登山帽にすれば良かったと思いました。

投稿: hikobae | 2025年10月21日 (火) 21時54分

うかがって、「今」が大事なんですね。
  君の棺に今添えられし夏帽子
その瞬間を見た時の、感動の様子が伝わってきます。
「今添えられし」は、今というのですから、必ずしも過去ではないし、
自然で、すっきりしていると、私は思います。まったくの素人ですが。
臨場感があって、映画のスローモションのように目に浮かんできます。
NHKの俳句入選も、句会の特選、佳作も、うれしいですね。

投稿: ちぎれ雲 | 2025年10月22日 (水) 17時00分

ちぎれ雲様
コメントありがとうございます。
そうです。私にとっては「今」が大事だったのです。
「し」で過去になってしまうのなら、現在進行形にするしかないと思い「添えらるる」としましたが、違和感がありました。
やはり「今添えられし夏帽子」が、気持ちに ぴったりでした。
ちぎれ雲さまに、自然で、すっきりしていると おっしゃって頂き嬉しくなりました。
有難うございました。

もう30年も前になりますが、やはり同じ山仲間の親友が3児を残して母の日の朝に亡くなりました。
その前夜式のこと、「カーネイション柩の上に置かれあり」と詠んで、新聞俳句の埼玉版に載ったことがあります。
昔の事ですみません。
納棺時とその後とは、感情に微妙な違いがありますね。

投稿: hikobae | 2025年10月23日 (木) 21時26分

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