黄かのこ百合
黄かのこ百合は、日本のかのこ百合とは違い、中国中部原産の百合で、すこぶる強健、育てやすい百合です。
7月29日、我家の今年最後の百合、黄かのこ百合の名残の一輪が咲いてます。
一番花は 7月5日でした。
1本の茎の先端で幾つかに枝分かれし、その先で下向きの花が咲きます。
以下4枚の写真は2~3年前のものです。
茎が伸びるにつれ、傾いてくるので、支柱を立てますが、予想以上に伸びるので、支柱の立て直しもします。
花弁はしっかりと反り返ります。
よく分球し、小球も出来て、現在大型菜園プランターから小鉢まで20鉢以上にもなります。小鉢は蕾が確認出来れば友人にも分けたりします。
これは家の裏の道路沿いに並べたものです。
家の前のプランターには揚羽蝶がきました。
ナミアゲハでしょうか?
翅が花粉に塗れてます。
花がピークを過ぎると、散った花弁の量も増え、花後の茎の切落しと共に毎朝 箒で掃くこと1週間。これも昨日で終わりました、お礼肥えも済みました。これから秋の植替えまで、気を抜かず水遣りをしましょう。
CD保存しておいた今までの黄かのこを見ていたら、Jtrim加工で遊んでました。
最近はやらなくなったJtrim加工、やり方は~ かなり忘れてます。
最近のコメント