2019年7月の投稿
2019年7月29日 (月)
2019年7月22日 (月)
百合(黄鹿の子)他 花2つ
今年 最後の百合、黄鹿の子が見頃を迎えました。
15年目になります。中国中部が原産とのことで、日本の鹿の子百合の黄花種ではないようです。
ピンクの鹿の子百合(土用百合・七夕百合)と白い鹿の子百合(白玉百合)が日本の鹿の子百合とのこと。
3種セットで求めたのに、ピンクと白が1~2年で消えた訳です。
日本の鹿の子百合は半日陰で西日を避けて育てなければいけませんでした。
この黄鹿の子は とても剛健、1本の茎の先で枝分かれして、沢山の花を咲かせます。
北側(家の裏)の開花は やはり遅れます。
花は うつむいて咲き、茎が枝垂れるので、支柱をします。
見事にそり返った花弁
3年目のグラジオラス
グラジオラスはアヤメ科グラジオラス属の総称で、日本には自生種は無いとの事。
1年目は花壇で、昨年からは大型プランターで育てました。
花壇に掘り残した球根からも芽が出て、2本なのでそのままに・・・
倒れていると思いながらもそのまま・・・
気が付いたら、プランターでは まだ花芽が見えないのに、こちらは蕾が見えて、慌てて支柱を立てました。曲がった茎は 自然に治ると思ったのに、遅かったようで、くの字になって咲きました。
朝顔はリビングの前と和室の前の2か所。
部屋は並んでいて、違いは無いように見えますが、開花には1週間の差がありました。
リビング前は花数が増えましたが、和室前はきょう初めて2輪咲きました。
6号鉢と大型プランターなので、鉢の大きさか?
和室の方が街灯に近いのでそのせいかも?
街灯の当たる所では、西洋朝顔の開花が遅れます。
何年か前、そのことを知らなかったので、10月になってやっと咲いたことがありました。
人気のヘブンリーブルーを改良したアーリーヘブンリーブルーで、早咲き、通常8月からとのことです。
一番気になるのは やはりクリナム エレンボサンケ。
蕾を発見してから、ぐんぐんと茎が伸び、2日前、蕾の先端に割れ目が出来て、昨日はその中に2~3の蕾が見えました。斜め上の方から覗いて撮りました。
きょうは蕾が少し伸びて、横からです。
後ろのグラジオラスの茎が邪魔ですね。
2019年7月15日 (月)
クリナム エレンボサンケ 咲くかも
今朝も 細かな雨が降っていました。
少し止んだところで、見て回った時のことです。
アルストロメリアの終わった花茎を切りながら、並びに植えてあったクリナムエレンボサンケの大きな葉が邪魔なので、手で避けてビックリ。
クリナムエレンボサンケの花芽が3本も出来ているでありませんか!
球根を1球植えてから3年、未だ花を見たことが無かったのです。
葉を下にして 日に当たるようにしました。
株元を見て、今まで気が付かなかった訳が分かりました。
まとまった葉の真ん中から伸びると思っていたので、真上から覗いてばかりいたのです。花茎は株元の葉の脇から伸びていました。
驚いたのは、3本目の花茎です。
咲かないのに株ばかり増えるので、地際から切り取った株が3つあり、切ってもまた、葉が出るので、再度切りました。その葉が無い株から伸びていたのです。
確か切ったのは3日前だったような・・・その時は無かったのですから。
クリナムはヒガンバナ科。
熱帯、亜熱帯に分布していますが、日本原産のものはハマユウとのこと。
咲いてくれそうな雰囲気ですが、はじめてのこと、どうでしょうか?
昨日、朝顔の一番花が咲きました。
雨戸を開けたら未だ開いてなくて、昼頃に開きましたが、雨にうなだれていました。
西洋朝顔です。
2019年7月12日 (金)
大きな蜘蛛の巣と 小さな ちいさな花
昨日は体操後は急いで帰宅し、体操仲間のOさんに頂いたサラダ菜の苗を植え付けました。
そして、昼過ぎからはまた雨・・・
今朝も小雨が降っていました。
新聞を取りに玄関を出てビックリ。
庇と梅花ウツギの間に大きな蜘蛛の巣。
お向かいさんの雨戸は未だ開いてなくてラッキーでした。
我家の玄関ドア。レースを掛けたみたい。
製作した蜘蛛は見えません。
どのようにして完成させるのか見たいですね。
門扉を入った所では、シンフォリカルポスの花が咲きはじめていました。
注意しないと気付かないほど、とても小さな花です。
花径は2~3ミリ、種のような黒いものが見えました。
写真をPCで見て分かりました。
これまた小さな蟻が2匹でした。
シンフォリカルポスは 花よりも 秋の実を楽しみます。
スイカズラ科の落葉低木で、乾燥に気を付ければ、夏の暑さもOKとの事。
昨年10月、市民フェスティバルで求めた時の写真です。
2019年7月 9日 (火)
百合(ミレッシモ)&アガパンサス
7月4日、百合 ミレッシモが開花しました。
朝から小雨の降る日でした。
雨避けにと 玄関前の狭い場所に移しました。
香りの良い、オリエンタル系の百合です。
昨年の秋に求めた3球を植付けましたが、未だ小さくて青い蕾の時に、1株が次第に枯れて茎が折れてしまいました。
過湿か? 陽射しが強すぎたか?
残った株が大事と、株元にワイルドストロベリー(日陰にあって花が咲かない)を移植し、鉢をこまめに移動しました。その後、雨や曇りが続き日射しがあったのは少しだけ。それが良かったのかも・・・
次々に開花しました。
7月8日、最初に咲いた花のフリルの縁取りの彩が褪せてきました。
7月9日 、6輪咲いています。
このように開花直前の姿を見るのも好きです。
香りに誘われてやってきました。
花粉まみれになって、忙しそう~
地植えの アガパンサスも咲き揃いました。
ここに越してきた時、住んでいた宿舎の裏庭から持って来て植えてそのまんま、20年以上経ちました。
このように茎の途中に花が付くのは、お手入れが悪い証拠。
植替えをして下さいとのサインだと聞きました。
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