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2019年5月の投稿

2019年5月31日 (金)

ホタルブクロと蛍

hanaさんの記事に、リニューアル後のアニメが動かないことを知ってガッカリ。
たま~にアニメをアップしていたので、それは困る。
今、アップするアニメが思いつかず、8年ほど前のもので確認することに。
YOMIURIのお絵描きで描いたものです。
Hotarubukurotohotaru  
やっぱり動かない。

でも、画像をクリックして別ウインドウで表示すると動きました。
このアニメはGiamフリーソフトを使いました。
使ったソフトによって、クリックしても動かなかったりするようです。

今まで通り、クリック無しで動いて欲しいです。

ホタルの光り方は、最初はバラバラでも、そのうち一緒に光ったり消えたりするとの事。
作成後に知ったことです。

 

 

 

 

 

 

 

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2019年5月28日 (火)

スピリット(百合)の開花&羊山公園

5月28日、2番目の百合 スピリットが咲きました。
先日のサーモンクラシックとよく似ていますが、やや大きめで、色は薄いクリーム色。栽培年数も同じ20年ですが、こちらは増え難く、この2~3年で減ってしまい、今年はこの2輪だけになってしまいました。
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1番目の百合 サーモンクラシックは日毎に花数が増え、蕾もあり、ほんの少し開き初めた蕾を見るのも楽しいです。開花すると5~6日で萎みますね。
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昨日は句会の仲間5人で、ハイキングに行きました。
5月だと言うのに、真夏日連続の3日目、誰からも中止の声が無く・・・
もう終わってしまった芝桜の羊山公園(秩父)へ。
緑の中なので、思ったほどの暑さは感じません。
申し訳程度にキンギョソウが咲いていました。
武甲山を眺めながらお弁当タイム。
会話も弾みます。
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羊山公園ですから、羊も居ましたよ。
丸太で作った小屋があって、羊たちはの~んびりと~草を食べていました。
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横瀬駅から登ってきましたが、帰りは西武秩父駅へと下りました。
お花見も出来るようです。
咲いていたら見事な景色でしょうね。
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石段に幾つもの鳥居が並び、でも何神社なの?
Sさんと二人で登ってみました。
葛葉稲毛神社でした。
境内には子供の遊具が幾つも置かれ、木立の中で涼しく遊べますね。
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秩父市街を見下ろしながら下ると『牧水の滝』がありました。
牧水は秩父に来たこともあり、牧水と喜志子夫人の比翼歌碑が建っていました。
水車が回っている所まで下って、四阿で一休み。
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ここでNさんがハンカチを神社の所に忘れてきたと・・・
Nさんにとってはとても大事なハンカチで、取りに戻りましたよ。
もう駅の近くなので、私たちは先に行って、駅で待合せました。
戻ってきたNさん、手にしっかりとハンカチを持っていました。
良かった~

 

 

 





 

 

 

 

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2019年5月23日 (木)

百合の開花&公園散策

5月22日 今年はじめての百合が開花しました。
朝 雨戸を開けたら目の前に 少し開きかけた百合が・・・
サーモンクラシック(スカシユリ)です。
例年より3日早く、異常に早かった昨年より11日遅い開花です。

朝 5時半頃、昨日の雨に濡れていました。
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この日 咲いたのは二輪
私が初めて植えた百合で、とにかく丈夫。
今年で22年目、鉢数も増え もうこれ以上増やせません。
3年ほど前から、切花にしてご近所の2~3軒の方に差し上げてます。                            Photo_47

次に咲くのはスピリットでしょう。
まだ、ちょっと間がありそうです。

体操後、一人で散策
教えて頂いた ヒレナガニシキゴイをもう一度よく見ようと 先ず日本庭園へ
5日前にはあまり咲いていなかった睡蓮、赤い睡蓮は見えませんでしたが 白い睡蓮がは10輪ぐらい咲いて、コオホネも3~4輪咲いていました。
四阿から見てゐると、お目当てのヒレナガさんが優雅に泳いできて、真上からしっかりと見ると 確かに背鰭、腹鰭も長いのがよく分かりました。
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ピラカンサに似ていると思った花はシャリンバイではないかと・・・
ハナムグリがたくさん。蜜が美味しいのでしょう。
近寄っても、全く気にせず夢中になっていましたね。
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ハナムグリだけじゃありません。
これはハナアブ。
アブと言ってもハエの仲間だそうです。
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丸くて 少し赤みのある 可愛い実を見つけました。
初めて見たような気がしますが~
枝垂れて ここに咲いていたのは~馬酔木ですよ。
え~、何故? 実はどう見ても上に向いていますね。
不思議です。
写真の一番下の方、終わった花が下向きについています。
これが上向きに変わる様子、観察出来るかしら?
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絶えてしまいそうだった 我が家のキンケイギク。
昨年植え替えたら、またが咲き出しました。
「特定外来生物」として 栽培が禁止されている オオキンケイギクではありません。

花には虫が来る。
綺麗に咲いた花の中で、虫たちも命がけの日々。
虫が嫌いな方はパスしてくださいね。

 


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きょうは体操を休んで、双葉が開いて、黒ポットの底から白い根がみえている朝顔を大型プランターと6号鉢3つに移植しました。
西洋朝顔です。咲いてくれるかな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年5月19日 (日)

航空公園(睡蓮・錦鯉)

5月17日、公園の体操後、睡蓮を見に行く途中、会員のKさんに偶然お会いして、Kさんも一緒に行くことに・・・
Kさんは日に5000歩を目標に 園内を歩いていらっしゃるとの事。
休憩もしながら、ゆっくり日本庭園へ向かいました。

咲いていました。赤い睡蓮が3輪、白い睡蓮が1輪。 
もう少し咲いていると思ったのですけどね。
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錦鯉が ゆっくりと近づいて来ては、また離れていきます。
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花の写真を撮っていたら、Kさんが、しっぽの長い鯉が居るよって、確かに他の鯉とは尾鰭の形が違いました。
種類が違うのかしら?
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池の淵に咲いていた白い花、ピラカンサスのような? 違うような?
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二人静が一輪咲いていました。
花穂は1本でも3本、4本でも二人静。 
静御前とその亡霊の舞姿にたとえたとのこと。
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ブラシのような花穂なら 一人静ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年5月15日 (水)

航空公園(薔薇)

5月13日、公園の体操後 園内を散策しました。
満開だったミズキの花は終わって、マテバシイの花が陽に輝いていました。
イロハモミジの花はプロペラ(種)になって風に揺れています。
Photo_41  

ユリノキがチューリップのような花を咲かせていました。
ユリノキは学名。別名チューリップツリーとも
日本に渡来したころ、チューリップは未だ一般的ではなかったため、馴染みのあるユリにしたとのことです。
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これは たぶん カナメモチの花だと思います。
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睡蓮が咲いているだろうと日本庭園に向かう途中、その香りに誘われて薔薇園に・・・
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すでに終わった藤棚を挟んで 彩とりどりの薔薇がきれいです。
西側に咲いていた薔薇。
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青空はどの花もよく似あいますね。
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東側の薔薇。
放送塔を前に咲いています。
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藤棚の下のベンチに掛けて、ゆっくりと観賞出来ますが、もう帰らなければ・・・
睡蓮は見に行けませんでした。

15日、友人に頂いた山椒に揚羽の幼虫を発見。
青虫ではなく、黒っぽいので、天道虫の幼虫かも?と思いましたが、やっぱり揚羽の幼虫でした。
鳥の糞の擬態だそうです。
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可哀そうだけど、ピンセットで捨てました。
以前、息子に1匹ぐらいいいじゃないか、と言われ、その1匹に 一晩で丸坊主されたんですもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年5月 8日 (水)

シラー (ベルビアナ&カンパニュラ―タ)

シラーには星型の小花が集まって咲く ベルビアナと、釣り鐘のような小花が集まって咲くカンパニュラータがあり、どちらも丈夫、植え放しで毎年よく咲きます。

今が見頃のシラー ベルビアナ。
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20年程前に、実家の義姉に頂いた一株が育ったものです。
植え付けた場所が悪かったのか?
初めて花を見るのに10年ぐらい掛かったような・・・
生垣の下だったので、その 生垣が枯れて 陽当りが良くなったせいかも。
まだ、小さな花でした。


それから、毎年咲くようになって、今年は9本の花茎が伸びました。
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開花前
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小花が外側から順次 開きます。                                 3_1

ユリ科ツルボ属 暑さにも寒さにも強い、多年草の球根植物で、和名はオオツルボ。
地中海沿岸が原産で、17世紀にスペインで発見され、イギリスに持ち帰った船の名前に因んで付けられた名前とのこと。

中心部の小花が咲くにつれ、 外側の小花は萎んでいきます。
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カンパニュラータの開花はベルビアナより少し早く、ベルビアナが咲くと 入替るように終わります。
和名は釣鐘水仙
白いのもあるようですが、我家のは青紫色と、淡いピンクの2種類です。
どちらも やはり20年程 経ちました。

青紫色のほうは、草丈もあって、剛健、花時には、同じ場所の万年青をすっぽり覆ってしまいます。
花後は葉が枯れるまでの間、葉をかき分けて 万年青の葉を覗かせます。                            A_1

花壇に咲く 淡いピンクの方は、やや小さめです。
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狭い花壇なのに、少しづつ増えているので、増えた小さな株を花壇の端へ移しました。
後ろに咲いている白い花がノースポール、葉先が枯れ始めている葉が水仙、左から伸びている葉がクリナム エレンボサンケ。
小さいながら、なかなかに健気で、可愛いでしょう。                                             B2

『カンパニュラータ』と言っていたと思いますが、もしかしたら、今は『ヒヤシンソイデス』と言うのかもしれません。
ヒヤシンスに似てますもの。

数日前 百合の蕾を発見。
百合の季節がやってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年5月 3日 (金)

青木湖~中山高原~大町山岳博物館

二日目、4月27日、AM9:00 青木湖へ向かいました。
雨は降っていませんが、折りたたみ傘を持っての散策。
仁科三湖の中では一番北の、一番大きな湖だそうです。
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『白浜』というバス停近くの桜がきれいでした。
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土手にはゼンマイ
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青木湖を後に、中山高原へ向かう途中、トイレ休憩に立ち寄った所の景色が素晴らしく、カメラを取りにバスに戻る方も・・・
ベンチがあって、辛夷の花も咲いていました。
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少し離れた所に、白い標柱が立っていました。
『神城断層地震復興祈念樹』と記されていました。
標柱の右側と、少し離れた左側に植樹された樹がありました。
帰宅後に調べてみました。
白馬村を震源として、2014年11月に発生した地震でした。
白馬村の一部集落に住宅被害が集中したとのことです。
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中山高原は 斜面に広がった 一面の菜の花。
日当たりの良い上の方から咲きはじめていましたが、未だ 四分の一ぐらいかしら・・・
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上の方は良く咲いていました。
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やっぱりアルプスは雲の中ですが、眺めの良いところです。                                                                                                                                           P4279420

最後は大町山岳博物館前の桜。
ここから天気が良くなってきました。
もう20年ほど前、立山の帰りに見学したことがあり、懐かしい思い出の場所。
展望室から眺めたくて、入館しました。入館料400円。
生息する植物や動物のジオラマや剥製、登山の歴史や使用された道具などが展示されて、興味深いです。
3枚目の写真が展望室からの眺めです。                                        Photo_36

また、付属園(動植物園)に雷鳥が居るとのことで、案内して頂き、色々と説明して頂きました。
乗鞍岳の雷鳥の卵をこの博物館でふ化させて育てたそうです。
2017年7月、博物館で生まれ育ったニホンライチョウのメスで、今年3月15日より一般公開されていました。
現在は冬毛から夏毛に変わる途中で、まだら模様の羽でした。
Photo_31

雷鳥は氷河期に大陸から日本に移り、その後、高山帯に取り残された鳥です。
歴史的にも、古来より『神の鳥』として信仰されてきたため、狩猟の対象となってきた外国の雷鳥とは異なり、人をおそれない特徴を持っています。(博物館で頂いたパンフレットより)

松本でお土産を買い、あずさ26号で帰路につきました。
お土産は昔からの『雷鳥の里』。
今は 新しく『雷鳥の羽音』というのがあって、これもお土産にしました。
          

 

 

 

 

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年5月 2日 (木)

中綱湖&宿周辺の散策

4月27日 AM4:30宿からバスで中綱湖へ
中綱湖は仁科三湖の一つ、早朝の湖面に写る桜が美しいとのことで朝食前に訪れました。
雨は降っていませんが いつ降るかもしれず、風が冷たい。
この日の気温は一日中 5~6度との予報。
真冬の服装で向いました。

目当ての桜(湖の西)は、遠目に少し色付いたかと思われる程度、3分咲ぐらいでしょうか?                    Photo_25  

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湖の東には 桜の木は少ないのですが、咲いていました。
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駐車場に戻って 未だ 時間があったので、東の桜へも行ってみることに・・・
向かう途中、疎らですが、水芭蕉が咲いていました。
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もう少しで桜のそばまで行けたのですが~ 皆さん戻って来られて、もう時間だよって。
残念。奥に白鳥がいたそうです。

宿に戻って朝食です。
出発は8:30の予定でしたが、9:00になりました。
予定している中山高原の菜の花が2~3日前、未だ咲いていなかったので、中山高原の時間を削ります。
宿周辺の桜がきれいなので、散策してみてください、とのこと

白馬村 北城の宿の前、樹齢200年の桜が見事でした。
江戸彼岸桜だそうです。
説明版によると、明治初期の白馬岳の登山者は、ここ細野(八方)地区から山案内人を頼んでいた。場所的にも良くて、案内人の利用者が増え、やがて客を止めるようになり、これが全国に広まった民宿の始まりだったと・・・
宿泊した宿は ホテル○○○○○ですが、民宿でした。                                        Photo_26

その先に 細野諏訪神社がありました。
推定樹齢1000年余りの大スギが御神木で、境内にはスギの大木が30本もあるとのこと。                         Photo_24 
裏側の斜面にはカタクリが沢山・・・
未だ陽が射してなくて あまり開いていません。

雪解水が流れる川沿いの桜がきれいでした。
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9:00出発、青木湖~中山高原~大町山岳博物館前は次回に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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