フルーツ氷
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行田蓮は40年余り前の造成工事の際に掘り起され、その後、自然発芽したもので、かなり原始的なものだそうです。概ね1400年から3000年前のものと推定されているようです。行田駅からシャトルバスが出ています。6月中旬~8月上旬が見頃とのこと。
7月12日 撮影
一番奥まった所に オニバスの池があります。オニバスの葉にはトゲがあり、花は2~3日開花した後、水中に沈んで種をつくるとのことです。
行田蓮、オニバスの他にも 幾つか池があり、色々な水生植物を見ることができます。甲斐姫は、行田蓮を元に作られた新品種。花色は、行田蓮の紅色とアメリカ黄蓮の中間の黄紅色、それぞれの特徴が表れているとのこと。
ミズカンナ、はじめて見ました。葉がカンナに似ていることから付けられた名前です。
古代蓮会館&展望タワーがあり、入場料400円。1階展示室では、蓮に関する資料とか、鳥や昆虫の鳴声など 行田の自然を紹介していました。私が興味を持ったのは、蓮の開花から散るまでの様子でした。開花から4日目には散ってしまい、その4日間の変化が面白いと思いました。写真を撮っても良いとのことだったので...
タワーに上るのは、40分待ちでした。展望室の眺めは360度。周辺は田んぼです。
田んぼの中に出現した 「田んぼアート」にビックリ! 可愛い! 田んぼアートを見るのははじめてです。平成20年から始めたのかしら? 年ごとの作品(写真)がありました。
展望室から見た蓮池です。
行田蓮まつりのイベント会場が見えます。中央は「世界の蓮」です。
縁日のように様々な売店が建ち並び、焼きそば・おにぎり・おだんごなど、蓮の実を使った甘納豆とかプリンなどもありました。お土産には行田名物の十万石まんじゅうを買いました。
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10日の夜 雨戸を閉る時、新テッポユリ(オーガスタ)が一輪咲いているのに気が付きました。夕方見た時は咲いてなかったのに... 2011年秋に19粒の種を蒔き、15本が発芽し、1年目に冬越し出来たのが6本、2年目の冬はたったの1本でした。2013年は その1株1輪の開花でした。その翌年(2014年)は3株に増え、花数は合わせて8つでした。昨年の秋に初めて植替えをしたら、今年は2株に減ってしまいましたが、咲きました。
7月12日撮影
きょうは行田の古代蓮を見に行きました。午後には花が閉じてしまうとのことで、朝7時に家を出ました。きょうは「行田蓮まつり」のイベントで賑わっていましたが、蓮池は広く、古代蓮も沢山あり、ゆっくりと鑑賞できました。
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この季節、日本庭園に花は少ないようですが、池に水連が咲き、ギボウシの花が あちらこちらに、もちろん紫陽花も 桔梗も咲いていました。
菖蒲はもう終わりですね。
池の中に 並んだ平らな石を渡ると、鴨が仲良くお昼寝中でした。
少し色付いた紅葉があり、ヤブカンゾウも咲いていました。盆栽苑もあり、桔梗、捩花、サギソウなど素敵でした。
渓流広場です。姫女苑かな? 沢山咲いて綺麗です。雑草とは思えないね。
夏椿(シャラ)かしら? 株元に花が沢山落ちています。1日花なので、咲いた花は その日のうちに落ちてしまいます。
みんなの原っぱです。 赤と白のクローバーの中に シンボルツリーの大ケヤキが立っています。道端のクローバーに混じって野菜の花のようなものを見つけました。 「ワルナスビ」です。悪い茄子 の意味で、除草剤が効かず、引き抜くと 根の先端が切れて残り、また沢山の芽が出るという とても厄介な雑草だそうです。
敷物を敷いて おしゃべりする友達同士らしきグループ一組と、散歩の男性が一人原っぱを歩いていました。
途中にこんな石碑が建っていました。『地球は子孫から借りているもの』 子孫に遺すのではなく 借りているんですって! 大事にしなくちゃね。
子供たちには、「こどもの森」があります。入口付近だけ歩きました。時計の背後は「月の丘」、「地底の泉」は「まいまいず井戸」と同じです。園内の地図を見ると 奥に 子供の喜びそうなものがいくつもあるようです。
孫が欲しいな...
泰山木も数ヶ所に 咲いていました。
国立公園ですね。四季折々 一年中、子供からお年寄りまで楽しめる公園です。因みに65歳以上は 入園料210円(半額)です。
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昭和記念公園の北側、奥まった所に「こもれびの丘」「こもれびの里」「こもれびの池」を合わせた「こもれびの森」があります。
こもれびの丘の入口近くに小屋があり、小屋の前の綺麗なヤブカンゾウに誘われて中に入ると、こもれびの丘の植物や昆虫の写真&展示品などがありました。この季節 花は少ない様で、春がいいのかなって思いました。全く人影のない雑木林(こもれびの丘)を散策して見つけたのはキスゲ・ヤマユリ・トリアシショウマ・白いホタルブクロ(ツリガネソウ)などでした。
林を抜けると 何もない広い丘の上でした。ここは8月に「ひまわり畑」になる場所で、その準備中でした。
道端にはシロツメクサ、アカツメクサが咲き、あらッ もうコスモスが 数本咲いていて、名残のヒナゲシ? が一輪
こもれびの里 に入ると節分草が寒冷紗に守られていました。ここは古民家の裏側になります。
主屋の囲炉裏で火を焚いていました。家の虫除けでしょうか? 主屋の前に水車があり、水車の反対側、果樹園の前を行くと 里の小屋があり、花壇に咲く夏の花に目を奪われました。
立川口から来るとここが入口です。『武蔵野の農ここにあり』と刻まれた石碑が建っていました。歩くと田んぼの畔から小鳥が飛び立ちす。雀ではなく 何かしら? 蓮の花も咲いていました。奥に見えるのが長屋門です。
こもれびの池 には行きませんでした。
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