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2012年8月16日 (木)

8月句会

きょうの句会、久々に特選を頂き、短冊に書いて頂きました。嬉しいことに特選が2句、入選1句でした。
先日のツアーでバスのドライバーさんが青田の中を走行中、ほんの少し道を間違えました。芭蕉も『おくのほそ道』で農夫から、この野は道が東西縦横に分かれ旅人は間違えやすいからと馬を借りています。昔も今も同じようで面白いと思いました。
Photo_3
なすのがはら みちたがえたる あおたなか

次の2句で短冊を書いて頂きました。
黒羽の芭蕉の館にあった芭蕉です。もう葉が開いていますが、まだ何本かの巻き葉が見えました。青芭蕉とは、芭蕉葉が開く前の巻き葉のことで、玉巻く芭蕉ともいいます。芭蕉は秋の季語、青芭蕉は夏の季語になるということ、作句中に知りました。まだまだ未熟ですね。玉巻く芭蕉という素敵な言葉で作りたかったけど叶いませんでした。
Photo
ひさかたの そらへすっくと あおばしょう  (ひさかたは空とか光にかかる枕ことば)

黒羽 大雄寺の十六羅漢です。個性豊かな羅漢、とかユニークな羅漢とか、思い巡らすうちに仕種という言葉を思いつきました。季語も木下闇で考えていましたが、豊かな仕種には明るいイメージでと夏木立にしました。実際は木下闇でしょうね。
Photo_2
ゆたかなる らかんのしぐさ なつこだち

十六羅漢さまを一つづつ撮って皆に遅れ、肝心の芭蕉の句碑を2つも見落としました。
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C 

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コメント

本格的な俳句3句、特選、入選を取られたとのことおめでとうございます。お恥ずかしいながら俳句に素人の私にはその良さがわかりませんがなんとなく言葉の表現に深く意味がありそうですが、そこまでは分かりませんが、俳句表現は、語彙が豊かでなければ真意を表現するのは難しいのかなと思います。
いろいろと多彩な才能を発揮されすごいですね。

投稿: 花知らず | 2012年8月17日 (金) 14時40分

花知らず様
有難うございます。特選と言っても会員15人の句会です。様々な俳句大会とか新聞へ投句した特選ではありません。井の中の蛙、大海を知らず?でしょうか。PCを始めてから、俳句大会&新聞への投句をしなくなりました。
確かに俳句は言葉一つで、良い句に変身したりします。そこで推敲するわけですが、これがまたなかなか自分では分かり難いのです(ー_ー)!!
先生の添削でいつもそのことを実感しています。

投稿: hikobae | 2012年8月18日 (土) 00時17分

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