2025年5月18日 (日)

公園散策

5月14日、句会の前日です。
何となくしっくりしない句もあり。
少し歩けば何とかなるかと・・・
体操後、園内を歩きました。

先ず目についたのがユリノキの花でした。
体操会場から池に下ったところの大きな樹に咲いています。
チューリップのような花です。
英名はチューリップ ツリー
学名はリリオデンドロン
なので和名がユリノキです。

百合の木の大木の花咲きゐたり  飴山 實
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足元には蛇苺
先日 園児たちが何か拾っては 手に持った袋に集めていました。
まだ赤い実になる前の萼片に包まれた実を摘んでいたのです。
私のそばに来て萼片を開いて小さな赤い実を見せてくれましたよ。

蛇苺いつも葉っぱを見忘れる  池田澄子
私の好きな俳人の一人です。

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池の脇に咲いていた忍冬(ニンドウ)の花
花のはじめは白で、やがて黄色になるので、金銀花。
また、花の蜜を吸って遊ぶので吸葛(スイカズラ)とも言われます。

すひかずらたまの揚羽のながくゐず  中村汀女

忍冬咲く故蜂にさされたる      高野素十

どちらも季語が二つありますね。
句会では先生がよくご指摘なさることですが・・・
NHK俳句ではどちらかが主役になっていれば良いと・・・
さて上の二句はどちらが主役でしょうか?
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十薬の花が咲き出しました。ドクダミですね。
群生しているのをよく見かけます。

十薬の香の墓に子と遊びをり  石田波郷

毒だみや十文字白き夕まぐれ  石橋秀野

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石橋秀野の名を聞けば、決まって思い出されます。
何とも切ない絶筆のこの一句
蝉時雨子は担送車に追ひつけず  石橋秀野

私には3人の姉が居て、3人目の姉が生まれるとすぐに母親が亡くなってます。そんなことが頭にあるのでしょうか?

スタジイの花が咲いてました。
椎は2種類あって、実が楕円で12ミリを超えるのがスタジイ。
球形で小さいのはコジイです。

遠くより見て近づきし椎の花  右城暮石
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この木の根元がスゴイです!!
迫力ありますよね。
子供が登って遊んでいたこともありましたよ。
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広場では園児たちが輪になって楽しそうでした。
夏芝にとじてひらいて園児の輪  蘖
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家ではホギシキョウが満開に
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ゴーヤの二つ目の花も雌花でした。
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ミニパブリカはほんの少し蕾が見えました。
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クロツバラの花も見ました。
とても小さくて、注意していないと花を見ずに終わります。
晩秋から初冬に黒い実になります。
クロツバラはヤマキチョウの食草とのことですが、この辺には居ない蝶ですね。
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サーモンクラシック(スカシユリ)の蕾が色付き初めました。
もうすぐ開花します。
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花壇のスピリット(スカシユリ)の蕾も大きくなってます。











 

 

 

 

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2025年5月11日 (日)

新緑の公園&初夏の花

緑の美しい季節、公園はどこを歩いても気持ちが良いです。
4月30日、緑の景色だけを数枚撮りました。
用事があって、園内をほんの少しです。
新緑、新樹、緑さす、新樹光、若葉風・・・
使ってみたい季語がいっぱい
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新緑の木々の主張の見えそめし   稲畑汀子

5月9日の公園
ヤマボウシの花
秋には紅橙色の実が付きます。
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山法師咲けば記憶のある山路   稲畑汀子

マロニエの花
高いところに咲いてます。
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マロニエの花の仔細に近づけず   稲畑汀子

薔薇園
藤棚の前後に分かれて薔薇が咲きます。
赤、白、オレンジ・・・色々咲いていました。
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薔薇園に朝の手入のはじまりぬ   稲畑汀子

ハルジオン
夏に咲くヒメジョオンによく似てます。
花びらの付き方がチョット違います。
姫女苑は俳句の季語ですが、このハルジオンは季語になってませんね。
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あんなところに鳥が!
偶々でしょうか?
私ははじめて見ました。
実際に使われていた輸送機です。
手前は木彫りの作品
子供たちが乗って遊ぶことも出来ます。
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ゴーヤの苗を植付けて5日目、最初に咲いた花が雌花でした!
5月7日
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今日はホタルブクロにも蕾が見えました。
5月11日
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5月4日にミニ向日葵の種を蒔き、ちょうど1週間経ったきょう、発芽が始まってます。
種の殻が付いて居たり、土を押し上げていたり、虫に喰われた双葉も。
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先日揚羽蝶が居た所に シジミチョウがいました。
5月6日
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そして今日はイカリソウの葉に。
これは蛾なのかも?
5月11日
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グラジオラスもグングン伸びてます。

図書館で「虚子点描」と「中村草田男全集1」を借りて、並行して読み始めました。
草田男全集は俳句だけですが、虚子の俳句には一句一句に解説があり、虚子についても知ることが出来て面白いです。
因みに稲畑汀子さんは虚子のお孫さんで、3年ほど前に91歳で亡くなられました。
NHK全国俳句大会で、故金子 兜太さんと俳句について丁々発止と議論されていたこと、懐かしいです。




















 

 



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2025年5月 4日 (日)

揚羽蝶の季節に

4月23日
前夜から雨が降って、この日も雨の予報でした。
朝6時ごろ、雨が止んでいる様子なので、ドイツアヤメの終わった花茎を切りに出て、1本の茎を切ろうとすると・・・
未だ咲いている花に揚羽蝶が!
急いでデジカメを取りに部屋へ戻りました。
カメラを向けてもピクリとも動かず・・・
ラッキー!!
何枚か撮っていると、静かに翅を広げてくれました。
しばらくして、もう撮れましたか?というようにまた翅を閉じました。
眠って夢でも見ていたのでしょうか?
またそのまま動かずでした。
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以下 4月22日からきょうまでに咲いていた花たちです。
4月22日
シシリンチウム カリフォルニアスカイが咲きました。
ニワゼキショウです。
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小さいピンクのシラー
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青紫色のシラー
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4月22日は紫蘭が開花しました。
3~4年位前でしたか、開花直前になって枯はじめ???
掘り上げたら株が増えすぎて息も出来ない状態でした!
良さそうな株を植えなおして復活しました。
また植え替えないといけませんね。
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アルストロメリア
鉢植えで消えそうになったものを花壇に移して以来、毎年咲いてます。
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バルビネ フルッテセンス  オレンジイエロー
地下茎が持ち上がってくるので、2年に一度は植え替えないと、です。
小さいけれど、なかな綺麗なお花です。
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シラーにはいろいろ種類があって・・・
これはシラーぺルビアナ
蕾から開花まで
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そして今日の写真です。
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きょうはホシギキョウが一輪開花しました。
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こんなに増えて・・・
先日イカリソウをさしげあげた人に、これも咲いたら1鉢持っていく予定です。
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百合の蕾が見え始めました。
ローリポップ(上)とスピリット(下)
どちらも、消えそうだったので、花壇に移しました。
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5月半ば過ぎると、我が家の百合の季節です。

























 

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2025年4月27日 (日)

4月24日の公園

体操後、何日かぶりに園内を歩きました。
草花は咲き出す花あり、終る花あり、春は駆け足で。
私はいつも置いてけ堀です。

この日は良く晴れて、色々な花に呼びかけられて・・・
散策の始めは可愛い園児たち。
孫は居ませんし、無邪気に頑張っている子供たちを見るのも好きなのです。
この日は長い丸太を渡っていました。
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この先、雑草の他 珍しくもないお花ばかりです。
長々となりますので、スルーしてくださいね。

先ず黄色い花。
至る所にタンポポが咲いていて、そのタンポポに似た花が幾つも咲いていました。

オニタビラコ(鬼田平子)
鬼といっても小さな花です?
昔は田圃に咲いていた田平子の花よりは大きいので、鬼田平子と呼ばれるようになったそうです。
株元の葉から細い茎が伸びて、その先に幾つかの花が咲きます。
茎は枝分かれしますが、葉はつきません。
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ノゲシ
花はタンポポによく似てますが、伸びた茎の途中にも葉があります。
オニノゲシというのもありますが、葉が茎につく基部の形が違います。
これは三角?になっているのでノゲシです。
オニノゲシも道端にあったような気がします。
今度見たら撮りましょう。
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オオジシバリ
茎は地を這ってのび、群生してます。
オオのつかないジシバリといのもあります。
葉が丸いのがジシバリ、ヘラ状の楕円形がオオジシバリです。
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ブタナ
この日は見かけませんでしたが、タンポポに似た黄色い花です。
何年か前にこの公園で撮ったものです。
タンポポの茎は枝分かれしませんが、ブタナは地際で2~3股に分かれたり、途中でも分かれます。茎の長さも長いです。
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このブタナに似たコウゾリナというのもあるようです。
また、探してみましょう。

キランソウ、地獄の釜の蓋とも。
人があまり入らない斜面に散在してました。
地獄の釜の蓋の名前は、墓地にも生えて お彼岸の頃に、葉がべったりと地面を覆うから。
とか、薬効があり地獄へ行く釜の蓋をするほどに効き目があるとか・・・

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オーニソガラム
キリスト誕生の夜に光り輝いたといわれている「ベツレヘムの星」。この星にたとえられている花で、和名はオオアマナ。
好きな花です。

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ヘラオオバコの花
花穂の下から順に咲き上るようです。
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シロツメクサ
これから もう少し咲き広がると思います。
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ムラサキツメクサ(通称アカツメクサ)
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ぺんぺん草
 神様が たった一度だけ この腕を動かして下さるとしたら ・・・』
ぺんぺん草を見ると、星野富弘さんの詩画を思い出します。

オオイヌノフグリ
牧野富太郎博士の命名ではない・・・
博士が生まれるよりずっと前から、イヌノフグリというのがありました。
オオイヌノフグリは明治の初めに入ってきた帰化植物で、これを発見した博士が、これまでのイヌノフグリより大型なのでオオイヌノフグリと名付けたようです。
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姫踊子草
仏の座によく似てますね。
葉を見ると違いがよく分かります。
仏の座の花は過ぎました。
仏の座の葉は円形です。
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ウツボグサでしょうか?
自信ないです。
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厄介者のカキドオシ
家で見つければすぐ抜いてます。
タンポポを囲むように群生してました。
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時計塔の下のタンポポはほとんどが綿毛になってます。
種もシッカリ見えてます。
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椿
赤から白まで沢山咲いて華やかなこと・・・
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ミズキの花
この公園に来るようになって初めて知りました。
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花水木の赤い花と
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白い花水木
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ヤグルマギク
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以下 日本庭園で
イチハツ
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白花紫蘭
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牡丹
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錦鯉とイチハツ? よく見えません。
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著莪(シャガ)
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この日、古い竹を何本か伐り倒していました。
最後の1本を伐るところでした。
枯葉を舞い散らせながらゆっくり倒れてきました。
歩道も植栽の上にも枯葉がいっぱい。
筍も生えていました。
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久しぶりに沢山見て歩きました。
帰宅したのは2時ごろ、遅い昼食でした。
因みに我が家の昼食は一日交代で自分の好きなものを頂き、一日交代で主人が準備してくれます。
この日は遅くなっても差し支えない日だったのです。








 













 

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2025年4月20日 (日)

4月の花々

桜が散るころから、4月の花が咲き出しました。
4月17日は月一度の句会の日でした。
早朝にドイツアヤメの蕾が膨らんでいて、もしかしたら今日? 明日には開くと思いました。
気温も上がって、夕方に帰宅しましたら もう咲いていました。
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翌日の写真です。
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2日後にはこのぐらい咲いて
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咲いた花は3日ほどで萎みます。
朝起きたら萎んだ花を摘むのが日課になりました。
アヤメの他、キルタンサスとビオラ、それにイカリソウの種の鞘も取除きます。

スズランも咲き出しました。
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ジャーマンカモミールも
今年は空いていたこのプランターに零れ種から発芽したものを移しただけで、土の状態が良くないみたいで、弱弱しいですね。
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並んで咲いているノースポール
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草丈の違いです。
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3年目のミニチューリップ
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早朝、未だ夢の中のチューリップ
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シラーは2種類あって、ピンクの小さいシラーが咲きました。可憐な花が、花壇で少しずつ増えてます。
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青紫色のシラーは大きく、元気ですが未だ咲いてません。
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翌日、小花が一つ、二つ開きました。
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ワタゲカマツカです。
植替えもしてなくて、細々と生き残ってます。
秋になると朱い実が付くので育てていますが。5~8メートルに小高木なので、もっと大きな鉢にしなければと思ってはいるのですが・・・
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紫蘭もそろそろ咲きますね。
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4月の公園
もう終わってしまった山吹。
明るい黄色に目がひかれます。
自転車を止めて、眺めている人がいました。
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枝垂れ桜と菜の花
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松の芯が、清々しく気持ち良いです。
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昨日はたんぽぽを主に撮って来ました。
園内はどこを歩いてもたんぽぽタンポポ蒲公英です。
体操会場の近く
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時計塔の下
男の子が花を摘んでいるのかしら?
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もう綿毛になって 風を待ってます。
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きょうはバルビネの小花が一つ開きました。
先日のバルビネラとは、名前の最後のラの一文字が有るか無いかの違いですが、花の様子は全く違います。

午前中は、掘り上げてあったグラジオラスを植えました。
苗を買ったミニパブリカも2株植えました。
万願寺唐辛子は土が足りないので後日に・・・




























 

 

 

 

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2025年4月13日 (日)

バルビネラが咲きました

毎年同じ花ばかりですが、今年も蕾んだり、咲いたり、嬉しい四月です。

バルビネラ
株元の細長い葉の中から茎をのばし その先端に集まった小花が下から順に咲き上ります。
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スノーフレーク
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イカリソウ
体操会の景品にしたことから、欲しいという人も出てきて、咲いた小鉢を差し上げました。鉢数の整理が出来て良かったです。
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花の真ん中に突き出した部分、距と言いますが、距が開くと中に蕊が見られます。
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ノースポール
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ジャーマンカモミールの咲き始めの一輪です。
ノースポールに似てますが、葉の違いの他、夜の花弁の閉じ方が全く逆です。
ノースポールは上に、ジャーマンカモミールは下に閉じます。
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ビオラ・ブラックジャック
ビオラは零れ種がよく発芽して育ちますが、とにかくたくさん発芽するので、花が咲くまでは育てられず適当に抜いてますから、残した花の色は分かりません。
百合の中のこの一株、これは昔種を蒔いた、ブラックジャックです。
もしかしてこの一株だけかも?
これは 、種を採って残したいです。
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ドイツスズラン
たった1つですが、開きかけてます。
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花壇のミニチューリップやっと蕾が見えはじめました。
今年もにぎやかに咲きそうです。
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ドイツアヤメ
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クリスマスローズは花が終わって、花茎を切り取りました。
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切取った花を並べてみました。
中心部が膨らんできたら袋をかぶせて種を採るとのことですが、私は種は採りません。
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『借命』を読んで以来、俳人の句集を読むのが面白くなりました。
なかなか分かりにくいこともありますが、俳人ごとに句の雰囲気が違います。
そして、自分の句はなってないと思うばかり・・・
これから図書館通いが続きそうです。








 

 

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2025年4月 6日 (日)

お花見会&公園の桜

4月1日に予定されていた体操のお花見会は三日後の4日になりました。
46名中30名の参加予定者は25名になりました。
会の総会を兼ねてのお花見会でした。

総会後にゲームをしました。
紙コップにピンポン玉を入れるゲームです。
先ず遊び方の説明ががあって、
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簡単そうですがー 
やってみるとー 縁にあたって外したりです。
手をついたら失格ですよー
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成功したら順に持ち寄った景品の中から好きなものを選びます。
もうかなり減ってますね。
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持参したお弁当などで昼食後は、ビンゴゲームをしました。ビンゴになった順に残っている景品から選べます。
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前もって景品としてユニセフの大きな手提げを出していましたが、当日でも良いということなので、その日の朝に思いついてイカリソウ2株を植えた小鉢(1輪だけ咲いて未だ蕾の多い鉢)を持っていきました。
最後まで残っていたら・・・と心配でしたが、Tさんがとても喜んでくれました。
赤紫だけの花だったので、本来の「多摩の夕映え」が咲いたら持ってくるねと約束しました。

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翌日は園内の桜を一人で観賞しました。
土曜日でどこも賑わっていました。
桜が咲くと誰でも嬉しいですよね。
お花見の楽しそうな様子を撮りたかったのですがー
無理ですね。
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山吹が咲いて、花韮がさいて、家の草花も咲き始めます。 春はやはり嬉しい季節ですね。

 

 

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2025年4月 2日 (水)

公園散策(3月下旬)

3月24日~28日の公園です。
3月24日 彩翔亭の門の前の辛夷
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大正天皇御駐輦跡の石柱碑のそばで咲いています。
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3月25日 子供広場の辛夷
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ここに 木瓜も咲いていました。
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河津桜の花と葉と、やさしい色が奇麗でした。
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3月27日 
ジンダイアケボノザクラが咲いていました。
ソメイヨシノ系の品種で神代植物公園で発見された桜とのことです。
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日本庭園の躑躅
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小さな菫を見つけました。
2~3日前に見つけて、花数が増えてました。
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菫ほどな小さき人に生まれたし   夏目漱石


3月28日 
落ち椿が奇麗です
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さくらとコラボで・・・ 長閑な空気を感じました。
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落椿われならば急流に落つ   鷹羽狩行

ヒュウガミズキ、ハクモクレン、雪柳、寒緋桜、枝垂れ桜、他、色々と咲いていましたが、疲れたので割愛します。

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花壇のミニチューリップが咲きました。
3球植えたうちの2つが開きました。
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翌日には3つとも咲き揃いました。
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イカリソウも咲き出して、鉢数が多いので、これからが楽しみ。
3月28日
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3月26日
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「多摩の夕映え」という名前で、下の写真の花でしたが、育てているうちに上の写真の様に赤紫の花も咲くようになりました。

ヒヤシンスと紫蘭の花芽
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ムスカリ
まだ水仙も咲いてます
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スノーフレークも咲いていますが、割愛します。


30日の日曜日、句会のSさんと全国俳句大会(NHKホール)に行きました。
今年は入選2句のみ。
難聴なので、選評などは聞き取れませんでした。
ジュニアの部はなかったし、少しずつ様子が変わりますね。

休憩でトイレを済ませたら、ポケットにいれておいたはずのスマホが無い!?
どこで落とした?
会場の係の人にお聞きして、帰りに総合案内で聞いてみようと・・・
終わって、席を立つとき座席の下をみたら、あった!!!
よかったー。
とにかく、休憩の時に気がついてよかったです。


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2025年3月23日 (日)

春動く

公園の河津桜が見頃です。
ソメイヨシノは間もなくと思います。
今日は昨日よりも更に暖かく午後2時に24℃です。
午前中に家の草取りをしました。
午後からは昨日撮った写真を使ってJtrimのスケッチブック加工をやってみました。

全て昨日3月22日の写真です。
これから咲く草花が発芽したり、蕾んでいたり・・・
「春動く」ってこんな感じかな?
ウキウキしてきます。

宿根姫ひまわりが発芽しました。
ちょっと 分かりにくいですが・・・
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八重咲きドクダミの発芽。
昨年は1輪だけで(根詰まりしていたようで)秋に植え替えました。
今年は咲いて欲しいです。
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イカリソウは花芽が伸びて、蕾が見えてます。
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花壇のミニチューリップ
真ん中の石は、かっぱ君(スッポンモドキ)の墓石。
かっぱ君が虹の橋を渡って4年が経ちました。
その翌年に植えたミニチューリップ、今年で3年目です。
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もう一つのミニチューリップ
こちらは 昨年の秋に植えました。
開花が楽しみです。
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花壇のヒヤシンス
もう20年も前に植えたものです。
随分と小さくなりましたが、健気に咲いてくれますね。
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そして、今咲いている花
軒下に少しばかりの芝桜
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零れ種のビオラ
百合の鉢の中です。
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キルタンサス
黄色い花ばかりで、オレンジ色の花は一鉢だけになりました。
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ノースポール
零れ種から発芽したものをこのプランターに移しました。
これから賑やかに咲いてくれると良いのですが・・・
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百合も次々に発芽しています。
ロイヤルサンセットはかなり伸びてますが、毎年一番先に咲くサーモンクラシックが遅いようで気になります。





















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2025年3月16日 (日)

この一週間のこと

3月10日(月)
公園からの帰り道、小さな交差点で交通事故を目撃しました!!!
信号に近い歩道を歩いていた時のことです。
目の前を横切る車が見えて、私の脇を自転車が追い越したと思ったら、車の後部座席辺りにぶつかって倒れました!!車はそのまま進みます。
ビックリして車のナンバーを見ようとしましたが離れいて見えません。車のすぐ先が丁字路なので曲がってしまったら分からないと、見つめていたら車が止まって やおら人が降りてきました。
良かったと、倒れたままの人のそばによって「大丈夫ですか?」と声をかけ、そばにあった上着?をお顔に当てていたら、「ぶつかったのですか?」と警備員?らしき制服制帽の男性が来てくれました。多分通りがかりに見えたのでしょう?そこに車の人が来ました。倒れている人が何か言っていましたが、私には聞き取れず。頼れる男性が居て良かったと後はお任せして帰宅しました。
車用の信号が一つと歩行者用の信号が一つの交差点、車用が青でも、車や人が居なければ横切れる場所でした。
気を付けたいと思います。

春の辻事故瞬間を目の当たり   蘖
推敲
春辻の事故の瞬間目の当たり
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3月11日(火)
東日本大震災の発生した日ですね。
日本庭園の蹲は春の花が溢れんばかりでした。
「東日本大震災の日」「東日本大震災忌」「三月十一日」が春の季語になったようですが、長すぎて使うのは難しいです。

3.11蹲に浮く春の彩   蘖
推敲
3.11蹲に春あふれしむ
蹲にあふれしむ愛3.11
0311


3月12日(水)
園内の樹々の剪定作業が進んでいます。
切り落とした葉付きの枝は ばさりと落ちますが、垂直に落ちた枝は跳ね上がりますね。

大樹剪定電動ノコを唸らせて   蘖
推敲
剪定に落ちて跳ねたる枝太し
0312


3月13日(木)
椿が見頃です。
椿は花の形のまま落ちるので、山茶花との違いがはっきりしますね。
咲いている花も、落ちた花も美しく、観賞しておりましたが、落ちた椿には雌蕊が無いということ。
先日はじめて知りました。
雌蕊は枝先に残って、雌蕊の下の部分にある子房がしだいに大きくなり、やがて実になっていくとのことでした。
そこで、枝先の雌蕊探しをしました。
なかなか見つからず、やっとのことで二つ三つ撮れました。
雌蕊の先端は3つに分かれいて、蛇が舌を出したようだと思いました。
蛇の舌は2つですが・・・

枝先に蛇舌の雌蕊椿落つ   蘖
推敲              しべ
椿落ち枝に蛇舌のごとき雌蕊
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3月14日(金)
何日がぶりに池の周りを歩いてみました。
いつもと変わらず鴨の景色ですが、この日は19℃となる暖かく良い天気でしたから、池の水車が輝いてみえました。

水温む水車は飛沫きらめかせ   蘖
推敲
かがよへる水車のしぶき春の池
0314
3月15日(土)
放送塔の前はフリーマーケットで賑わっておりました。
体操会員の姿もありました。

花は未だ賑はふフリーマーケット   蘖
推敲
花は未だ友見失ふフリマかな
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3月16日(日)
きょうは寒いです。8℃で一日雨です。
午前中にいつもの美容室でカット&染めをしてきました。
冴返る は早春・2月の季語ですが・・・
 
美容室出て冴返る街の雨  蘖
推敲
美容室出て冴返る雨の街
美容室出て冴返る街に雨

一日一句をやってみようと思い立ち 最初の一週間です。とにかく句にしようとすることが勉強にもなるかと・・・
駄句でお恥ずかしいです。

今後は気が向いたときに掲載したいと思います。

きょう(3月21日)推敲した句を追加しました。
推敲しても駄句は駄句です

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

3月13日のクリスマスローズ
今年はこの8輪です
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3月14日
零れ種からのノースポールが咲き出しました。
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2025年3月 8日 (土)

早春の公園

体操だけで帰宅しては、一万歩にならず。
運動の為?に園内を歩き、40段の石段を5往復しています。

筋トレの石段徐々に芽吹く木々   蘖

推敲して
筋トレに励む石段木の芽どき    蘖


石田波郷の句にも石段が幾つか見られましたが、どの句も石階と書いてますね。
いしだん・いしばし・きざはし・せきかいなど読みも色々あるようですが、古い書き方なのでしょうか?

2月26日
竹の秋(日本庭園)
竹は、地下茎で繋がっているので、春は竹の子に栄養分を与えるため、葉が黄葉してしまい、秋の黄葉のように散るので、俳句では竹の秋と言いますね。

竹の秋こころをしばし休めをり   伊藤敬子

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2月27日
日本の航空の父、フォール大佐胸像の梅。
2月18日は未だちらほらだった花が、見頃になりました。
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白梅や口髭凛々し大佐像   蘖

シナマンサクが咲いていました。
リボンのような花びらが面白いです。
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2月28日
管理棟の脇にマンサクが咲いていました。
前日に シナマンサクを撮っていたら、向こうにも黄色いのが咲いているよって、Fさんが教えてくれました。
ここにもマンサクがあったこと、知りませんでした。
シナマンサクとは少し花色がちがって 明るい黄色でした。

まんさくに水激しくて村しづか    飯田龍太

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3月4日
雪がの降った翌日です。
未だ残ってました。
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遠目には白い花が咲いているようにも見えますが・・・
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雪でした。解け始めてます。
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椿の花も、綺麗ですね。
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日本庭園の白い梅が散って、白い円を描いてました。
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3月6日
日本庭園、彩翔亭の庭
玻璃戸に映った梅も綺麗です。
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家に咲いている花
2月25日のクリスマスローズ
後ろの水仙は、3月3日の雪に土につくほど傾いて、折れたものもありました。
その後少し起き上がってましたが、また夜には 雪が降りますね。

わが庭はクリスマスローズ二月咲く    山口青邨

クリスマスローズ気難しくて優しくて   後藤比奈夫

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2月26日
ピンク猫柳
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2月27日
日本水仙
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サルココッカ
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20227

零れ種からのビオラも咲いてます。
暖かい日もあったので、芝桜も。
キルタンサスも咲いてます。
ミニチューリップの芽が出て、
百合も早いものはいくつか芽が出ました。
嬉しい春はすぐそこに、ですね。















 

 

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2025年3月 2日 (日)

石田波郷『借命』を読んでみた

俳人 石田波郷については、有名な句のいくつかを知るのみでした。
「女来と帯纏き出づる百日紅」もその一つです。
何故かこの句が心の隅にあって・・・
何となく父のことが思い出されるからでしょうか?

父は 私が物心ついたころはすでに結核でした。
清瀬の療養所で手術をし、何度か入退院を繰り返していました。

最近になって、波郷の病気が結核で清瀬の療養所に居たことを知りました。その闘病生活を詠んだ句集が『借命』であるということも。

ぜひ『借命』を読んでみたいと図書館に向かいました。
図書館は工事中で、借りたい本は窓口での対応でした。
そして借りてきたのが『石田波郷全集 第二巻 俳句Ⅱ』
この本に「雨覆」「借命」「春嵐」と3つの句集が収載されていました。

『借命』は 昭和25年刊行、総句数506句
昭和22年秋の病気再発から昭和25年1月末退院まで、2年4カ月の作品を集めたもので、肋骨7本を切除し、更に肋膜外合成樹脂球充填手術を受け、死生の境を彷徨しつつの作句であったと。

読み始めてビックリ。全てが旧漢字でした。
俳句Ⅰが戦前の句でⅡとⅢは戦後になるが、全体の統一上、旧漢字に改めたとのこと。
意味は分かるが読めない字、意味も読みも分からない字がポロポロと、電子辞書を片手に頑張りました。
2度3度繰り返し読むうちに 旧漢字にも慣れてきました。

借命とは「命は天からの借り物」と考え、命を大事にすること。
七夕竹借命の文字隠れ無し  
書名のもとになった句です。


以下の俳句は、私の備忘録として書き出しました。

晝出て蛼が赤し熱の中 (昼出て蟋蟀が赤し熱の中)
妻に 血を喀いて鵙きく顔をかなしむや 
面会謝絶 障子冷たしひそめひそめし友の聲
樂ひゞけ起きてはならぬ寒満月
霜の墓抱き起こされしとき見たり
夜半の雛肋剖(さ)きても吾死なじ
蝶燕母も來給ふ死に得んや
月食の春夜を母も寝並べり
梅雨ふかき薄き眞蒼き胸板よ
蝉かなしベッドにすがる子をみれば
擔送車に見しは鷄頭他おぼえず
鵙遠し肢を緊縛されつゝをり
たばしるや鵙叫喚す胸形變
秋の暮幾人かわれを目守りゐき
秋の暮水原先生もそこにゐき
鰯雲ひろがりひろがり創痛む
麻藥うてば十三夜月遁走す
ついにこの冬曉の茶をゆるされぬ
生繼げば小春の松の秀枝(ほつえ)見ゆ
冬曉のわが細聲の妻起せず
冬日の吾子少年少女たる日までは
除夜の妻ベッドの下にはや眠れり
離れて遠き吾子の形に毛絲編む
枯木道死なざりし影除(しず)かに曳く
綿蟲やそこは屍の出てゆく門
寒むや吾がかなしき妻を子にかえす
父無き冬子等は麒麟をはじめて見き
冬の日や乳呑み麵麭(パン)食ふ自が為に
妻戀へり裸木に星咲き出でて
ふつふつと胸鳴る寒夜起き徹す
雪はしづかにゆたかにはやし屍室
梅雨の朱き蛇目傘(じゃのめ)に妻が隠(こも)り来ぬ
つばくらめ父を忘れて吾子伸びよ
雪柳ふぶくごとくに今や咳く
噴水と妻の呼ぶこゑ夜を徹す
枕べに蝌蚪やすみなき手術以後
ほととぎすすでに遺兒めく二人子よ
汗ばみて餘命を量りゐたらずや
光る泉手術の肩の曲がりて立つ
わが鼻の未明に泛(うか)び鵙なけり
露の鳩森の光は顫(ふる)ひ射す
雲暗き幾日衾(ふすま・掛布団)に顎埋め
暁に死せば息白き者等圍(かこ)み立つ
鵙の目の病者へくるや横に翔つ
濃く淡く夜霧うごけり死を脱す
弾み歩む冬の眞闇の妻の肩
寒燈を左右へ離れて妻帰す
吾と妻冬青空に閉ざされぬ
冬ぬくき電車に座せり三年病みき
花八手乏しけれども二人子立つ
年逝く湯ゆたか創痕を沈めをり
襖の隙に二人子が餅を焦がしをり
息白く七日の家長家を出づ
注射針が抑へて影す冬夜の膚
冬月が一つを白め六つの病牀(ベッド)
妻に
水仙花三年病めども我等若し

補遺
浅緑やなほ創つゝむ帛(きぬ)まとひ
蟻地獄群るゝ病室の床下に
栗垂れたり纔(わずか)に妻の肩を抱く






 

 

 

 

 

 

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2025年2月22日 (土)

Jtrimで遊ぶ

Jtrimが使えるようになり嬉しくて、午後からはJtrimで遊びました。忘れかけている手順を思い出しつつ、これも頭の体操と思いつつ。

昔 母が実家から持ってきた八重咲き水仙です。
今年は随分と開花が遅れました。
気が付けば、今日 花壇で咲いてました。
2つのプランターには花芽が見えません。
今年はダメでしょうね。
Jtrimのブラインド(横)と立体枠を使いました。
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こちらはスポットライトを使った合成です
2-0222

キルタンサスも咲き出しました。
ブラインド(縦)と立体枠で。
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2月15日の~19日までの公園です。

日本庭園の梅
この日も先日と同じく、抹茶セットのくず小豆を頂きました。 くず小豆の句を詠みたくて・・・
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紅梅の下には福寿草。
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白梅は2本並んで咲きました。
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その花の中をメジロさんが ちょこちょこ飛び回って
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鵯さんはジッと何か見つめています。
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フォール大佐像の白梅がちらほらと咲きました。
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こちらは梅園の梅です。
この日、白い雲が奇麗でした。
久々にスライドショーにしてみました。
画像をクリックしてみてください。
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きょうも寒いです。
明日も明後日も・・・
火曜日ごろから暖かくなりそうですね。
もう少しの辛抱です。








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2025年2月13日 (木)

使えるようになったJtrim

年末にパソコンから消えてしまったJtrim。
正月に息子に出してもらったのにまた消えました。
消えたというか、ディスクトップのメモ用紙のようなショートカット アイコンをクリックしても、「移動されたか ・・・」で開かずでした。ここから 蠟梅の写真までは私のメモです。
とばして下さい。

諦めてペイント&スニッピングツールを使っていましたが、何日か前、思いついて スタート画面の「アプリ、設定、ドキュメントの検索」にJtrimと入れて見ました。
表示されましたが、どこをクリックして良いか分からず そのまま閉じました。
その後 ゴミ箱の整理をしようとしたら、今までは無かったJtrimらしきものが2件あり?
どこに戻るか分かりませんが元に戻すをクリック。
そしたら、スタート画面のアプリの中にメモ用紙のようなショートカットのアイコンが表示されました。
クリックしたらJtrimが開きました。よかった~
その翌日、メモ用紙のようなアイコンが見慣れたオレンジの蛙(ショートカットですが)に変わってました。
嬉しい~ 
そのアイコンをディスクトップに移せないかと右クリックしましたが、やはり分からずそのまま閉じました。
そしたら ディスクトップにもアイコンが出来てました!
このパソコン、私の気持ちが分かったみたいです???

10日前、満開の蠟梅園です。
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日本庭園の これは山茶花? それとも椿?
散るまで 私には分かりません。
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キミガヨランが咲いていました。
これも咲き初めの2~3輪です。
航空整備兵の像の所にもありますが、今は枯れた花茎が寂し気で・・・確か5~6月頃に咲いていたような?
夏咲きと冬咲きがあるのかも?
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日本庭園の梅
紅梅に遅れて白い梅も咲き出しました。
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池には部分的に氷が張っていました。
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一羽の鴨が氷の上に脚を揃えたまま ジッと動かず。
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氷上にすつくと鳥の朱き脚   蘖


日本庭園の梅が見頃を迎えました。
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前日の日曜日は風が強かったようで・・・
木に引っかかった凧(懸かり凧)が そのまま残されていました。
凧揚げは正月の遊びと思いますが、俳句では春の季語ですね。
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星たちの集まってきし懸り凧   鈴木貞雄

今日は風の強いこと!!
体操に行こうと家を出るとすぐに物凄い風で飛ばされそう!
畑の土は霧の中のように舞い上がり、とても目を開けられず!
危なくて歩けません!
1分もせずに家に戻ると、甕の蓋の重しにしていた石が落とされてました。
こんなことはじめてです。

というわけでブログ アップとなりました。

 

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2025年2月 2日 (日)

公園を歩けば

1年前と比べると2キロ弱体重が増えて、筋肉量は変わらず。ということで、とりあえず、出来ることからと 体操後の園内歩きをすることに。
1月27日(月)から2月1日(土)まで休まず体操に行き、園内も歩きました。

満開の蠟梅園の脇に立っていた看板
第2、第4の火曜日と金曜日に開催されていたようで、はじめて知りました。
野外ステージでどなたでも弾けるピアノです。
すぐ先なので行ってみました。
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2~3人の姿が見えて・・・
一人の人が終わって、次の人に。
遠目で分かりにくいけど、もしかしてNさん?
ステージの前まで下りて行ったらやはり体操会員のNさんでした。
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一人10分の演奏とのこと。
体操の皆さんのご趣味も色々で、感心しています。
終わって写真も撮って、途中まで一緒に帰りました。

分かれてから 40段の石段を5往復。
上ったところで20歩ぐらい、下ったところでも20歩ぐらい歩きます。
昨年は10往復ぐらいしていたのに、最近は全くやってませんでした。筋肉量は減って当然かと。
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上った先が蠟梅園です。

蠟梅園の隣、日本庭園の紅梅と白梅です。
1月30日撮影 かなりピンボケしてますね。
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空は気持ち良い快晴、偶にはと 彩翔亭の外席で くず小豆の抹茶セットを頂きました。
とろりさっぱり優しいお味、美味しかったです。
実は抹茶を一口頂いた後に思いついての写真でした。
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緑の松の姿、池に向かって枝を伸ばした姿を美しく眺めながら頂きました。
日当たりの根もとには山茶花が。
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築山から流れこむ水際に咲く山茶花も良いですね。
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この6日間毎日一万歩越え、13,000歩~16,000歩でした。でも、散策ではなく、歩くことに専念しなければ効果ないかもと思います。
2~3年前に歩き過ぎ?で膝が痛くなり、自宅の階段も下りられなくなったことがあるので、ほどほどに、とも思います。






 










 

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