2021年10月10日 (日)

秋ですね

日中は未だ暑く 半袖ですが~ 朝晩は涼しくなりました。
只今 秋の植替え 真っ最中。
主に百合ですが、百合は春の発芽までは、土の上に何もない鉢が並ぶだけ。
 昨年は、その中の何鉢かにネメシアとビオラを植えました。
ビオラは発芽が始まったばかり。
ネメシアは夏越しが出来て、小さくなった株にちらほらと花が見え始めました。

とにかく花が少なくなる季節、寂しいので、先日 ウインターコスモス2ポットを園芸センターで求め、Kappa君(スッポンモドキ)が眠っている場所に地植えしました。
はじめて育てる花です。
10月7日 ウインターコスモスの一番花が咲きました。
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蕾もあって、これからが楽しみです。
夏の西日が避けられない場所なので、夏越しは出来ないかも?


今年の朝顔の一番花は、7月1日でした。
それから毎日咲き続け、3ケ月余り経った10月4日
名残の朝顔です。
例年になく 今年は良く咲いてくれました。
これが最後と思いきや、翌日もう一輪咲きましたよ。
(葉は朝顔ではなく、クレマチスの葉です)
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ワタゲカマツカの実が赤くなりました。
今年は数が少なく寂しいかぎり。
鉢植えなので、根詰りでしょう。
これも植え替えなくては・・・
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先日 クロツバラ植替えをしました。
かなり酷い根詰りでした。
根と枝を少し切って、一回り大きな鉢にしたのですが、一寸心配です。
晩秋に黒い実を付けます。
信州に多いヤマキチョウの幼虫の食草は、クロツバラのみとのこと。この辺にはいない蝶ですが、枯れて欲しくないクロツバラです。
写真撮り忘れ

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散策は控えめにしている公園ですが、桜が咲いていると 教えて頂いたので、その桜の下へ。
思ったより沢山咲いていました。
桜の返り花です。
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私の好きな桜の句
人はみななにかにはげみ初桜  深見けん二



公園を出て熊野神社に参拝し、東川沿いの道を帰る時、大きく華やかな花が目にとまりました。
咲き終わった枝もあり、未だ蕾の枝もあり、花期の長そうな感じ。
はじめて見る花ですが~
つい最近どなたかのブログで拝見したような・・・
いつも楽しませて頂いているポージィさんのブログでした。有難うございます。
ボタンクサギと思います。
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近所の金木犀が咲いた時、公園の金木犀は咲いてなくて、ヒイラギモクセイが咲いていました。
(ギンモクセイではありません。)
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なので、金木犀は終わった と思いました。でも、かん違い。その後、公園の金木犀が咲いていました。
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帰り道にも立派な金木犀があります。
今年は剪定された後で枝の様子が良く分かりました。
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昨年の写真です
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咲かなくなった百日紅の鉢の中から出てきたクロッカスの球根。なんとまあ小さなこと。
開花しそうなものは2球ほど。
最初に植えてから ちょうど10年目。
昨年までは未だ良かったけど・・・
2球では、これも寂しいので、花色ミックス10球を求めて、昨日植えました。
また賑やかに咲いてくれることでしょう。











 

 

 

 

 

 

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2021年9月26日 (日)

曼珠沙華、コスモス、コムラサキなど

彼岸の頃に咲く彼岸花も盛りを過ぎて、今日は彼岸明け。
彼岸花の別名は曼珠沙華。
梵語で天上に咲く赤い花の意味とのことです。

9月19日、公園の曼珠沙華です。
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日本庭園の この静かな感じも好きです
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西国の畔曼珠沙華曼珠沙華      森 澄雄

呪文めく名はまんじゅしゃげまんじゅしゃげ  蘖

9月半ば、公園のコスモスがちらほらと咲き出しました。
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花数は未だ少ないけど、虫たちが来てますね。
揚羽蝶
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ハナムグリ
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蜘蛛?
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コスモスをコスモスらしくするは風   蔦 三郎

コスモスや吾子が恋人つれて来て       蘖

公園からの帰路に咲いていました。
コスモスとは別種の黄花コスモスです。
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ムラサキシキブにはコムラサキと言うのもあると。
ムラサキシキブは自生種で 樹高が高く枝が直立していて、実の付き方は疎ら。
コムラサキは園芸品種で、樹高1~2m、枝を垂らすように伸ばし、沢山の実が付く、との事。

市民医療センターのこれはコムラサキと思います。
花が咲いた時は、何の花か分からずに掲載した所、ムラサキシキブかコムラサキでしょう。とコメントで教えて頂いて居りました。ありがとうございます。

その花は知らねど紫式部の実    松尾静子

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花を掲載したのは、少し離れた場所の込み合った植込みの中で刈られてしまい、少しだけ残った枝に実が付いてました。一寸違うような気もしますが、花の枝は垂れ下がっていたし、コムラサキでしょうね。
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保健センターの裏に回る小径には白い実のムラサキシキブがありました。
シロシキブと言うのかな?

白もまた仕上りし色式部の実     中野孤城

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2021年9月13日 (月)

秋海棠、百日草、百日紅

8月下旬、公園(日本庭園)の秋海棠が咲き出しました。
秋海棠は雌雄異花で同株です。
先ず雄花(中央に黄色い球状の雄蕊があり正面を向いて咲く)後から雌花(雄花の下に俯いて咲く)が咲くようです。
左が雄花、右が雌花(未だ蕾)だと思います。
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秋海棠西瓜の色に咲きにけり    松尾芭蕉

西瓜の色に・・・花の瑞々しさが伝わってきます。
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正岡子規は病床から 秋海棠の句を沢山詠みました。

その中の ほんの一部です

臥(が)して見る秋海棠の木末かな

秋海棠に向ける病の寝床かな

雨に痩せて秋海棠のそゞろ也

露ほろほろ秋海棠のゆれにけり

蕾多き秋海棠の寫生哉

紙ににじむ秋海棠の繪の具哉

妹が庭や秋海棠とおしろいと

子規は絵も描いたのですね。
鶯谷の子規庵は朝顔市の帰りに 寄ったことがありますが、中には入れず。
コロナが収まったら、鶏頭の咲く頃に見学できたらと思います。

 

市民医療センターの花壇には百日草が咲いていました。

ああ今日が百日草の一日目    櫂末知子

これよりの百日草の花一つ    松本たかし

どちらも長い花期の始まりを詠んでます。
私は櫂末知子さんの句が好きです。

花は雨に少し傷んでますが、シジミチョウが あの花この花と飛びまわっていました。
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キリギリスもいましたよ
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蝶歩く百日草の花の上   高野素十

雨止みし百日草に虻多し  武田 操


公園にも咲いていますが、帰り道で紅と白と一緒に咲いていました。
これも花期の長い花 百日紅(サルスベリ)です。
百日間ピンクの花が咲くので付けられた名前です。
一度咲いた枝先から再度芽が出て花を咲かせます。
白花は(百日白)と書きます。
幹がスベスベで猿も登れないというので、「猿滑」とも。
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炎天の地上花あり百日紅     高浜虚子

炎天と百日紅、ともに夏の季語で「季重なり」では?
季重なりは避けた方が良いと教えられました。
ですが、どちらが主役かはっきりしている場合や、同じ季節の季語を重ねて季節を強調させている場合は良いと。
虚子の句の「炎天の」は「地上」を修飾しているので、主役は百日紅になると。
なるほど・・・
季重なりの句は、私は まだやめておきましょう。

 



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2021年9月 3日 (金)

8月のスズラン、ゼフィランサス&公園の蜻蛉、蓮

8月も最後、31日の朝です。
枯葉が見えるようになったスズランのプランターの端っこに何か白いものが?
あら~咲いてる~ スズランです。
我家では4月中旬から下旬に咲く花です。
これから秋には赤い実になるのですが、実を付けると株が弱るかと、花が終わると全て取り除いているので、我家で赤い実は見られません。
そのせいでしょうか?
必死に実を残そうとしているのかも?
そう思うと何と健気なこと。
そっと 見守ってあげましょう。

さかりをや俤にしてかへりばな  内藤風虎

風虎は江戸時代初期の俳人
返り花は、初冬 小春日の頃に、本来の季節ではない時にに咲かせた花です
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今まで手入れの行き届かなかった地植えの姫クチナシの周り、今年は、姫クチナシを切り詰め、草取りをしたのが良かったのか、ゼフィランサスがいつになく沢山咲きました。
白い花を咲かせるタマスダレ(耐寒性 有)
ピンクの花のサフランモドキ(半耐寒性)
他に黄色とオレン色の花があります。
5月頃から、ぽつぽつと思い出したように咲いていました。
今回は白と黄色、ピンクは1輪のみ。
全体の写真は撮れてません。

厨口から出て玉簾咲く小路   飴山 實

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数日咲いた花は、青い実となり
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やがて つやつやとした黒い種が出来ます。
こぼれ種からも育ちますが、球根を植えるのが一般的でしょうね。
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公園はトンボの季節になりました。
日本庭園の蓮の葉に、シオカラトンボでしょうか。
水面に影を落としていましたが、この写真ではわかりませんね。
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蜻蛉の交み落ちたり芋畑   高浜年尾

交み蜻蛉みなもに影を美しく   蘖



その数日後、蓮の蕾です。
昼に近い時刻でしたから、開花して、すでに閉じたのかもしれません。
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その翌々日、小雨の中 傘をさして見に行きました。
午後3時ごろです。
咲いていました。
雨に打たれた花が 項垂れたように・・・
多分 開花して3日目の花でしょう。
閉じかけて夜を迎える風情です。
午前中に来ればよかったね。
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蓮の花は 開花1日目と2日目は閉じてしまいます。

6年前に行田の古代蓮を見に行った時、開花してから散るまでの説明が展示されていました。
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ほのぼのと舟押し出すや蓮の中    夏目漱石





 

 

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2021年8月26日 (木)

蜂の巣

4年ほど前、朝顔のグリーンカーテンに蜂が巣を作って 刺されたことがありました。
同じ場所に、今年はゴーヤが茂っています。
ポコポコと実りますが、蜂も来るので、毎朝揺すって確認してます。

昨日、ベランダに洗濯物を干す時に気がつきました。
収納ケースと部屋の壁と隙間に 大き目の枯葉のようなものが・・・
近寄ってビックリ!蜂の巣❕
蜂も賢い。雨風を避けられて、目立たない場所を探すものですね。
部屋の中から硝子戸越しに撮りました。
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アシナガバチでしょうか? 夫に駆除してもらいました。
部屋の中から、網戸越しに殺虫剤散布して、追い払い、居なくなったところで、鉄製ヘラを使って落とし、ビニール袋に収めました。
10㎝×7㎝、作りかけの巣です。
巣の表  蜂の子がいました。
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巣の裏側
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何だか可哀そうな気がします。
でも、仕方ないですね。
昨日は2匹の蜂と蜂の子1匹だったのに、きょうは沢山の蜂が転がっていました。蜂の子も3匹。

巣の蜂のゆききに白きものを干す   山口誓子

蜂群れて飛びぬそこらに巣やあらん  正岡子規


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2021年8月21日 (土)

公園散策

体操の夏休みに入ったら、雨続き。
その雨が上がったら、真夏の暑さが戻ってきました。
8月に入ってから、今日までに 園内を歩いたのは3日だけ。

8月16日、霧雨のような雨が降る中、日本庭園では傘をさして 屈みこんで草取りをする姿がありました。
気持ちよく散策できるのも、この方たちのお陰、有難うございます。
タカサゴユリが咲いていました。
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今年は睡蓮が少ないような気がします。
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アメンボがいました
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8月3日
夏空の下を 駆けまわる姿が眩しく、元気を頂きました。
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元気といえばこの花、向日葵ですね。
今年は一寸小さめです。

向日葵の群れ立つは乱あるごとし    大串 章

向日葵の天より地の夕焼くる       山口誓子

8月11日撮影
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公園入口から放送塔まで、夏は毎年 サルビアの花壇が続きます。
私の足で320歩ほどありました。
サルビアはシソ科、和名は緋衣草、秋の季語です。

別れゆくときもサルビア赤かりき   木村浅香女

まっすぐにサルビアの道三百歩        蘖

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日本庭園のカノコユリ
好きな百合の一つです。

手を頬に話きゝをり目は百合に   高浜虚子

8月3日撮影
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ナツズイセン
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ヤブラン
ヤブランはユリ科なのですね。
趣のある花と思いますが、俳句の季語にはなってませんね。我家にも一鉢咲いてますが、やはり、このような静かな自然の中が似合います。
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萬葉植物園の忘れ草(ヤブカンゾウ)
ヤブカンゾウは昭和記念公園で見たことがあり、楽しみにしていましたが?
これって、我家のミニヘメロカリスにそっくり。
調べてみると、ヘメロカリスは、日本のニッコウキスゲやノカンゾウの仲間で、ノカンゾウとヤブカンゾウがあり、ノカンゾウは一重、ヤブカンゾウは八重咲とのこと。
そういえば子供の頃、萱草は道端にもありました。でも 花の記憶がありません。

草よりも高く高くと忘れ草   上野章子

上野章子は高浜虚子の六女
俳人上野泰の妻とのことです。

一日花で咲いているのを見ていませんが
これはノカンゾウではないかしら?
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傍に立札が立ってました。
大伴旅人が任地の大宰府にあって故郷を偲んで詠んだ歌です。
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蝉取りをしているのかしら。
一寸高すぎて、網が届きませんね。 
蝉なら、体操をする場所も沢山いて、 そっと手を伸ばせば すぐに捕れるのに・・・Photo_20210817103601

パソコンの画面のチラツキが6月頃からあって、その後しばらく消えたと思っても、また、チラツキの繰り返し。昨日印刷するものがあり、印刷が終わった後またチラツキ始めました。
今もチラついてます。
PCメーカーに問い合わるしかないかな~



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2021年8月 8日 (日)

朝顔と向日葵

我家の夏の定番、朝顔と向日葵。
朝顔は7月初めから咲き出して今がピーク。
窓際の白い朝顔は半八重~八重咲と種袋に記されていましたが、一重~半八重でした。
花は小さく、桔梗咲きです。
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向日葵は数日前から咲き出しました。
今朝も良く咲いていたのですが、生憎の雨。


朝顔はヒルガオ科、ネパールで原種が発見され、日本へは千年以上前に、薬草として中国から渡来しました。花が美しいので、観賞されるようになり、栽培されるようになったのは江戸時代からとのことです。 

朝顔は夏の季語と思われがちですが、実は秋の季語です。昨日は立秋でしたね。朝顔が綺麗に見えるわけです。これはリビング前(南)の朝顔
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綺麗なのは朝のうち、午前9時には萎み始めます。
花色ミックスなので、朝毎に花の彩と配置が変わります。

一朝に期す朝顔の展示かな  小暮信泉
今年1月に97歳で亡くなられた句会の先生の句です。

朝顔にわれ恙なきあした哉  正岡子規
俳壇を代表する子規ですが、結核のため34歳という若さで亡くなりました。

朝顔の萎えて朝の心失せ   稲畑汀子

朝顔の蔓の自由の始まりし  稲畑汀子
稲畑汀子は虚子の孫、現在「ホトトギス」の名誉主催です。

朝顔の蔓を自由にさせては大変。
夕方 萎んだ花を摘みながら、伸びた蔓を巻きなおします。翌朝に咲く蕾を見るのも楽しいです。
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西日が射して障子に映る影も好きです。
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向日葵の英名はサンフラワー、太陽のイメージでしょうか。
若い茎や 咲き初めの頭花には向日性がありますが、「太陽に向かって開花し、太陽の動きに従って向きを変える」ということはないですね。
今年2種類の種を蒔きました。
その一つ は お隣さんとの境近くに直播したノッポの向日葵。三日ほど前に開花しましたが、お隣を向いての開花でした。
我家から見られるのは後姿と横顔のみ。トホホ
斜め向かいのお宅の前から撮りました。
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これは道路沿いのブロックの上に立って、頭上に手を伸ばして撮りました。
未だ咲き初めで、舌状花が小さいように思います。
中心部は筒状花で、合わせて一つの花のように見えますが~
舌状花、筒状花の一つ一つが花だということ、きょう知りました。
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実は この向日葵はプランターに蒔いた残り種でした。
プランターの方はどうも様子がおかしい。
ひょろひょろと伸びて、未だ小さな青い蕾なのに、下から葉が枯れてます。
土が悪かったのか?狭いところに沢山蒔き過ぎたのか?失敗です。

もう一つの向日葵は八重咲です。
八重咲を育てるのは初めてでした。
発芽率が悪く(プランターの土のせいかも?)育ったのは大小4本のみ。
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これは昨日の写真ですが、きょうは中心部まで開いてました。
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4日前の写真
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向日葵や起きて妻すぐ母の声  森 澄雄

明日から2週間、公園の体操は夏休みになります。
最近は園内の散策は控えてましたが、また、少し歩いてみましょう。



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2021年7月29日 (木)

黄かのこ百合

黄かのこ百合は、日本のかのこ百合とは違い、中国中部原産の百合で、すこぶる強健、育てやすい百合です。

7月29日、我家の今年最後の百合、黄かのこ百合の名残の一輪が咲いてます。
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一番花は 7月5日でした。
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1本の茎の先端で幾つかに枝分かれし、その先で下向きの花が咲きます。
以下4枚の写真は2~3年前のものです。
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茎が伸びるにつれ、傾いてくるので、支柱を立てますが、予想以上に伸びるので、支柱の立て直しもします。
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花弁はしっかりと反り返ります。
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よく分球し、小球も出来て、現在大型菜園プランターから小鉢まで20鉢以上にもなります。小鉢は蕾が確認出来れば友人にも分けたりします。
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これは家の裏の道路沿いに並べたものです。
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家の前のプランターには揚羽蝶がきました。
ナミアゲハでしょうか?
翅が花粉に塗れてます。
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花がピークを過ぎると、散った花弁の量も増え、花後の茎の切落しと共に毎朝 箒で掃くこと1週間。これも昨日で終わりました、お礼肥えも済みました。これから秋の植替えまで、気を抜かず水遣りをしましょう。

CD保存しておいた今までの黄かのこを見ていたら、Jtrim加工で遊んでました。
最近はやらなくなったJtrim加工、やり方は~ かなり忘れてます。
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2021年7月18日 (日)

保健センターの花、我家の朝顔

公園から散策無しで帰宅の途中、歩数送信(とことこ健康マイレージ)のため、立ち寄る保健センター裏の花壇を見ることが増えました。つい最近まで 知らなかった場所です。狭いながら四季折々の花が楽しめることを知りました。

凌霄花
蔓性の落葉植物。
中国原産で 平安時代には日本に渡来したようで、江戸時代の歳時記に掲載されていたとか。夏の季語ですね。
7月12日撮影
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塵とりに凌霄の花と塵すこし   高野素十

気根を出して 樹木や壁などに付着して蔓を伸ばします。保健センターの壁を高みまで登っていてビックリしました。
7月5日撮影
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露草 (つき草、ほたる草とも)
夜明けとともに開いて、昼には萎む短命さが 朝露にたとえられたようです。
古名をつき草(着き草)といい、布地の染料に使われました。
色もはかなく、水で洗うとすぐ落ちてしまうので、友禅染の下絵描きに、栽培品のオオボウシバナが今でも使用されているとのことです。

子を打てる掌のさびしさや蛍草  文挟夫佐恵

月草の花に離れてうてなかな    高浜虚子

うてなは「台」で、四方を展望できるように作った高殿ですが、物をのせる台という意味もあり、そのことから花の萼という意味もあります。萼つまり花をのせる台ですね。
虚子の句、よく観察していると思いました。
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梔子の花
これは保健センターの玄関脇に咲いていました。
純白の香り高い花ですね。

今朝咲きし山梔子の又白きこと   星野立子

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時が経つと黄色~錆色に・・・

口なしの花はや文の褪せるごと   中村草田雄

山梔子の花の純白褪せやすし        蘖

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山梔子の実は秋の季語になります。

実梔子口笛吹いてゐるやうな    蘖


医療センターに咲いていたこの花が分かりませんでした。
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我家の今朝の朝顔です。
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こちらは西日が当たる場所で 可哀そうなのです。
白というより、うす~いピンクも咲きましたが、花弁が垂れていました。
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2021年7月11日 (日)

捩花(捩摺 )&もじずり石の思い出

看護学校 裏の駐車場に捩花が沢山咲いていました。
ピンクの小花が、らせん状に咲いて、すっと伸ばした花穂。 趣のある花です。
何故、らせん状に捩じれて咲くのでしょう?

花がみな一方向に向けば、茎が傾くので、花が工夫して 捩じれるように花を付けるようになったと。
賢いですね。
我家のグラジオラスは雨の中に咲いて、茎が傾きます。
支柱をしても 花穂が折れたりします(>_<)
捩じれグラジオラスに進化してくれるとイイね (^_-)-☆
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文字摺とわかって見れば面白し   中田みづほ


捩花は捩摺(もじずり)とも言います。
捩摺は、平安時代以前に 忍草の葉を布に摺りつけて、捩じれ乱れた模様を染めたもの。また、捩じれたような模様のある石に 布を当てて摺り込んで染めたものです。
その もじずり石が福島県の文知摺観音(安洞院)にあります。
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芭蕉は「おくの細道」で此処を訪れています。
本文 『あくれば、しのぶもぢ摺の石を尋ねて、忍ぶの里に行く。遥か山蔭の小里に、石半(なか)ば、土に埋もれてあり。里の童べの来(きた)りて、をしへける、「むかしは、この山の上に侍りしを、往来(ゆきき)の人の、麦草(むぎくさ)をあらして、この石を試み侍るをにくみて、この谷につき落せば、石のおもて、下ざまにふしたり」と云う。さもあるべき事にや。早苗とる手もとやむかししのぶ摺 

私は 8年ほど前に、芭蕉の足跡(おくの細道)を訪ねるツアーに参加しました。
ここの住職さんのお話ですが、「早苗とる・・・・」の句の原句は「早苗つかむ・・・・」であったと。そのことが分かる資料が保存されていました。
クリックで少し拡大できます
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百人一首にも詠まれてますね。
みちのくの忍もじずり誰故に乱れ染めにし我ならなくに    河原左大臣

都からの按察使(巡察官)であった源融(河原左大臣)と土地の長者の娘(虎女)との悲恋物語です。
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捩花を見て 思い出に耽ってしまいました。




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2021年7月 4日 (日)

朝顔、グラジオラスなど

7月になりました。
朝顔がぽつぽつと咲き出しました。
最初に咲いたのは、買い求めた黒ポット1株の雪姫 
八重又は半八重咲とラベルに記されていました。
花は小ぶり、以前育てた 桔梗咲き朝顔に似てます。
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種を蒔くのはもう止めようと思っていたのに、また 今年も蒔きました。
花色は4色、早咲き と記されてました。
雨で花弁が破れたり、ゆがんだりで、綺麗に撮れませんが、雨雫をまとった姿も良いと思いました。
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朝顔の裂けてゆゝしや濃紫   原石鼎(はら せきてい)  

朝顔は秋の季語です。
俳句を始めた頃は、夏と思っていましたから、どうして?
歳時記に載ってないの?
不思議に思ったことでした。

原 石鼎は 大正~昭和の俳人
「鹿火屋」を創刊・主宰

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グラジオラスも花色が揃ってきました。
アフリカに仲間が多く、日本には 明治時代の初めに渡来し、オランダアヤメ、トウショウブと呼ばれたようです。
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グラジオラス手向けてガイド嘉門次碑   宮脇白夜

上高地の上条嘉門次は、日本近代登山の父、ウォルター・ウェストン(イギリス人の宣教師)の登山案内人を務めたことで有名です。ウェストンは、日本アルプスなどを世界に広く紹介しました。

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何年かぶりに、ゴーヤを植えました。
1株づつ、2鉢です。
花は咲けども実にならず、雄花ばかりと思っていましたが、7月に入ってから、実が付いているのに気がつきました。花の後ろに、小さな 小さな実を付けた状態は、見逃しました。
その後にもう一つ小さな実を発見。
ゴーヤの収穫は少しづつずれた方が良いです。
二人だけですから
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苦瓜やぶらさがるものみな愉し    長嶺千晶

長嶺千晶は 季刊俳句同人誌「晶」 の代表

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今年はじめての我家の子蟷螂、アルストロメリアの花の中に居ました。
可愛い~
兄弟たちも居るはずですが、見当たらず・・・
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蟷螂は秋の季語ですが、
蟷螂生まる は夏の季語です。

蟷螂や生まれてすぐにちりぢりに 
          軽部鳥頭子(かるべ うとうし)


蟷螂の草刈る傍に生れけり  尾崎紅葉

軽部鳥頭子は 昭和時代の俳人
尾崎紅葉は 「金色夜叉」で有名な小説家

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梅雨の晴れ間に、我家にもツマグロヒョウモンが飛んで来ました。ホシギキョウの葉から イカリソウの葉へと、これは♂です。
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蝶は春の季語ですが、このヒョウモン蝶や揚羽蝶などは夏の季語になります。

夏蝶や歯朶ゆりて又雨来る    飯田蛇笏

黒揚羽ふわり君との別れかな    蘖

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2021年6月27日 (日)

6月の公園

3月の下旬頃から9,000歩近くなると 膝に違和感が出て、歩かないでいると回復し、を繰り返していました。
最近は公園の体操後に 散策すると 帰宅途中から痛くなってきます。
というわけで、園内での散策を控えめにした6月の写真です。

蛍袋
昨年もここに咲いてましたが、今年はかなり殖えてビックリです。野山などでもよく見かける多年草です。

宵月を蛍袋の花で指す     中村草田男
もごもごと虻ゐるほたるぶくろかな 
                   飯島晴子

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紅葉の花後の種
プロペラが付いて 風によく飛ぶようになってます。
これは、イロハモミジと思いますが、枝から下に垂れるものと、葉の上に立つものとあるようです。
また、プロペラは2枚と思っていましたが、3枚のものも有りますね。
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こちらはトウカエデと思います。
プロペラに赤い色がありません。
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スイセンノウ
毎年 咲く多年草です。
条件が悪いと一年草になるとか・・・
株はビロードのような白い毛でおおわれて、小さいけど 赤い花に惹かれます。
八重咲もあるようですが、見たことないですね。
漢字で書くと「酔仙翁」、花が赤いことから ほろ酔いの仙人を連想して付けらたようです。
白い立葵が仲間入りしてます。
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オカトラノオ
虎の尾と名がつく植物は多いのですが、俳句の季語の虎尾草(とらのを)はこのオカトラノオをさすようです。

虎の尾のさゆらぎもせぬ湖ほとり 
                今井千鶴子


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キョウチクトウ(夾竹桃)
夾竹桃は、原爆投下後 いち早く花を咲かせたことから、復興の象徴として、広島市の市の花に指定されており、市内に数多く植えられているとのことです。
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夏椿
沙羅の木、又は 沙羅双樹とも呼ばれますが、釈迦が入寂時に その根元に横たわったと言われ、また、平家物語の冒頭に登場する沙羅の木は、この夏椿ではありません。

 二 三滴雨のこりゐる夏椿   福田甲子雄

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ムクゲ(木槿)
アオイ科フヨウ属なので 芙蓉に よく似てます。
韓国の国花ですね。
夏の暑い盛りに次々と花を咲かせる一日花です。
花色は 白、ピンク、紅紫などありますが、
白花の中心部が紅色になるのは 底紅です。

道のべの木槿は馬に喰はれけり   芭蕉
底紅の咲く隣にもまなむすめ   後藤夜半

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ヤブレガサモドキの花
葉が細く深く切れ込んでいるので、破れ傘ではなく、破れ傘もどきではないかと思います。
小花が集まって咲きますが、細かくて、接写してはじめて小花の様子が分かりました。
名前の由来は、春に すぼめた傘を開くようにして葉が出てくるからとのことです。
3枚目の写真は蕾の頃です。
葉の上に細く長く伸びた茎に花が咲くので、少しの風にも揺れて撮り難い花です。

破れ傘まこと破れて夏の草   高野素十
やぶれがさむらがり生ひぬ梅雨の中 
                  水原秋桜子

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ラベンダー
人気の高いハーブですが、この公園では初めて見たように思います。
北海道の富良野が特に有名ですね。
一度は行ってみたいと思ってはいるのですが、いつのことやら・・・
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ハクウンボク(白雲木)の実
今年5月、花が咲いていると教えて頂いて はじめて知った花木です。
花が咲けば 実も付くはず、どのような実だろうか?
興味を持って見て来ました。
青くて可愛い小粒の実がいっぱい出来てました。
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ザクロの花

けふまでの蕾あすから花ざくろ 鷹羽狩行

蕾を見ると明日は咲くと分かる蕾があります。
先日の句会でそのことを句にしたのですが~
このようにすっきりと詠めると良いですね。
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マテバシイの花
遠目にはこのように見えて、何の木か確かめたくなりました。
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マテバシイでした。
すでに椎の実が出来てますね。
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日本庭園の睡蓮オホネ(河骨)

睡蓮をわたり了せて蝶高く     高濱年尾
睡蓮の隙間の水は雨の文(あや)  富安風生

河骨は泥中を伸びる太い根茎を骨に例えて付けられた名前とのこと。
河ほねの二もと咲くや雨の中  蕪村
河骨の葉の抽んでて乾きをり  高浜虚子
河骨のたかき莟をあげにけり  冨安風生

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6月ですから、紫陽花も咲いてましたね。
2~3枚撮りましたが、綺麗に咲いてはいるのですが、今年の紫陽花は一寸寂しい?
以前の紫陽花と比べてしまうからでしょうか?









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2021年6月20日 (日)

百合2つ、他 今 咲いている花

この2~3日、咲き終わった百合の花を 折り取る毎日ですが、1週間ほど前から後半の百合が咲き出しました。
6月12日、ホワイトトライアンフェータ
   15日、パビア  

ホワイトトライアンフェータは、先ず 中鉢の1輪が咲き、翌日 9号鉢の花が咲きました。
6月12日 後ろはアルバタックス
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6月18日
鉄砲百合によく似てます
鉄砲百合よりやや大きくて、華やかな感じ。
同じ白でも、鉄砲百合の方が清楚な感じでしょうか。
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花弁の裏を見ると違いが分かります。
ホワイトトライアンフェータは赤みのある筋が入ってますが、白い鉄砲百合の筋は白いです。
ホワイトトライアンフェータ(上)、鉄砲百合(下)
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ホワイトトライアンフェータですが、何年か前までは
トライアンフェータが咲いてました。
これは10年ほど前の写真です。
台風で倒された後、少しずつ減って、最後は5~6年前だったような気がします。華やかで好きだったのに・・・
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6月15日、パビアが2輪咲きました。
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6月20日(今日)のパビア
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この後咲く百合は黄かのこですが、未だ蕾が青く開花には間があります。 

百合以外にも咲いている花はあるのですよ。

アガパンサス
あちらこちらで、よく見かけますね。
24年ぐらい前、こちらに引っ越して来るとき、持って来ました。
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アルストロメリア
鉢植えだったものを、消えそうなので、地植えにしました。
白い鉄砲百合の下で咲いてます。
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グラジオラス
スカシユリと同じで、色によって開花はかなりずれます。
今年は(去年咲かなかった?写真が無い)この色が一番先に咲きました。
6月19日、雨の朝です。
0619

今日 6月20日   並んでいる蕾は未だ小さいですね。
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掘り上げた球根が一緒になってしまい、色が分かりません。
次は何色が咲くか、楽しみです。







 

 

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2021年6月12日 (土)

百合の開花 7つ

6月6日~10日に7つの百合が咲きました。

6月6日・・・グランドクルー
   7日・・・ナボナ
   8日・・・アルバタックス
      リトルキス
      パーティダイアモンド
  10日・・・サマープリーズ
      鉄砲百合(白)

グランドクルー
当初は背高のっぽの百合でしたが、もう何年も前から丈はあまり伸びず、茎も細くなり、か弱い感じ。でも、花は元気で愛らしく、私の好きな百合の一つです。
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ナボナ
これも育て難い百合で、以前 消えたことがあり、再度育て また消えそうなので、花壇の端に球根を移しました。やはり忘れた頃に(昨年)咲いてくれました。今年もこの1輪のみ。
育つといいな。
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アルバタックス
やや大きめの花で この愛らしい色が好きです。
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後ろはグランパラディソ
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リトルキス
名前のように小さくて、可愛い花です。
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開花した日に 小鉢のモナと並べてみました。
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パーティダイアモンド
これも少なくなって、今年はこの2輪。
最初に咲いた花は~  一寸 いびつでした。
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サマープリーズ
これもね~
今年はこれだけ。
蕾があるので 2輪になるかしら。
この花は 雌蕊が長~く伸びて目立ちます。
他の百合は雄蕊よりやや長いだけのにね。
今までもそうだったのかしら?よく見てませんでしたよ。
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白い鉄砲百合
十数年前、大型プランター 一杯に咲いていたのに、
何故か急に少なくなりました。
消えそうなので小さくなった球根を花壇に植えました。
忘れた頃に1輪咲いたのが、7年前。
今年はこんなに大きくなりました。
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06122

2007年プランターに咲いた鉄砲百合
主人が好きな百合なので、またいっぱい咲かせたいですね。
2007

ロイヤルサンセット
先日紹介済の百合ですが、この百合は名前のように、花弁の色や模様がそれぞれ少しずつ違います。やはり 夕焼け空のイメージですね。
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今日は花蜂が何匹もきて賑やかでした。
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蟻も集まって何やら捕食中の様子
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私の大事なロイヤルラブ2輪目が開いたと思ったら~
何!これ?
あ~ ナメクジが花弁の裏に・・・
よりによって、どうしてこの花なの(怒)
いつもなら見逃しているのですが、今回はダメ。
目をつむって圧殺処分。気持ち悪~い。
そして思い出した一句

 あな踏みし華奢と音してかたつむり  
          文挾夫佐恵(ふばさみ・ふさえ)

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今日はホワイトトライアンフェータが1輪開花しました。
この百合も、鉄砲百合も、2日かけてゆっくり開きます。

 

 

 

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2021年6月 5日 (土)

百合 モナ、ロイヤルラブ、グランパラディソの 開花

最初に咲いたサーモンクラシックの終わる頃、6月1日、黄色い百合 モナが咲きました。
(右端の赤い百合は 先日の ロイヤルサンセット
何年か前に消えそうになった百合ですが、なんとかここまで持ち直しました。
絶えては困ると鉢を分けて植えたので、昨年と今年、1株1鉢づつ友人に分けました。
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5日遅れて、小鉢のモナが咲きました。
小さくなったけど 消えずに頑張っているロイヤルラブに並べてみました。
ロイヤルラブより少し大きいですね。
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モナの翌日6月2日に咲いたのがこのロイヤルラブ
小さくなって、昨年は1輪だけ、これが最後の花で、もう見納めかと思いました。
それが、今年も咲いてくれました。
蕾も一つあって、今年は2輪咲きますね。
モナのように持ち直してほしいものです。
ロイヤルラブさん、頑張れ ガンバレ~
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連日の開花、6月3日にグランパラディソが咲きました。
先日のロイヤルサンセットによく似た草姿で、どちらも丈夫です。
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あらっ 花弁が3枚?
しらこばとさまのブログで知りました。
百合の6枚の花弁のうち外側の3枚はがく片とのことです。
このがく片が 何かしらの影響で出来なかったようです。
花の裏側、花の付けねは6枚のものと同じで、変わり無いですね。
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今 咲いている百合たち。
赤ばかり目立ちますが、これから、黄色のパビアやグランドクルー。
白い ホワイトトライアンフェータや鉄砲百合などが咲く予定です。
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